2016-01-01から1年間の記事一覧

鳳凰三山

今日の朝は強い風が吹いた。通勤の車に落ち葉が右側から音を立ててぶつかってきた。枝が折れて飛んでこなければよいがとひやひやした。山を登る道では、カーブの外側に枯れ葉が積もっていた。それらの分、木に残った葉が減ったわけで、いよいよ冬本番だ。

工事中

イオンモールは工事中。僕が出かけた時にいつも車を停めるあたりが工事個所になっていた。前回行った時には何もしていなかったのに今回はもうこんな様子。民間の工事は早い。 前知事が初当選した選挙の際に、計画中だったこのショッピングモールの縮小が公約…

靄の中の富士山

昨日も寒い日だったせいか、今朝、窓を開けて外を眺めると、一昨日の雪がまだ屋根に残っていた。靄が立ち込めており、遠くに行くに従って景色が淡くなっていた。 午前遅く、ようやく起きてきた次女を連れてショッピングモールに出かけた。朝は空気が冷えてい…

自然の家の様子

先週は、3泊の大阪出張、続いて1泊の自然の家出張ということで、忙しい1週間だった。ずいぶん疲れた。 自然の家は雨と霧の中だったが、プラネタリウムの投影を終えた頃には晴れて星が見えた。翌朝の景色は、紅葉がもう終わりに近く、寒そうに見えた。今日…

ひとばしら

大阪の街を歩いていたら、こんな建物があった。僕からすると、はっきり言って気味悪い。進撃の巨人ぽくもある。

大阪の繁華街

テレビによく登場するグリコの看板。橋は超満員。他の橋は歩きやすかった。名物の串揚げを食べた。とても美味しかった。

堀と言えば城の周囲にあるのが普通のものだが、これは古墳の周囲にある堀。山梨県には古墳が実に多いが、堀のある古墳は見たことが無い。この写真の古墳は「大仙古墳」、別名は「仁徳天皇陵」だ。 この堀の写真は、古墳の外側を通る道の歩道から撮ったもの。…

メタセコイア

またも昨日、ぴのきよ日記の更新を怠ってしまった。三泊四日の大阪出張から帰り、自宅で一泊して翌日は清里に出張。つくづく疲れた。今夜はビールが旨い。 久しぶりに見た4本のメタセコイアは、葉がすっかり茶色くなっていた。折角なので六年半ぶりに、かつ…

港湾

岸和田の港湾の様子。 岸和田から南海電車乗り大阪へ向かった。スーツケースが幾つも出入り口の近くに置かれていた。開いていた席に座ったら僕の隣は異国の言葉を話す人だった。見た目や言葉から察すると中国の人ではないかと思った。男女二人連れだったが、…

古墳の絵

昨日、ぴのきよ日記を書き忘れたのが残念。 写真の絵は、南海電車の中百舌鳥の駅にあった。絵がタイルにプリントされている。古墳は上から見てなんぼだ。

タコ焼き

出張でタコ焼きの本場に来たので、早速お昼に食べた。自分で焼く店。

狛犬

明日から出張なので切符を買いに出かけた。甲府駅で切符を買い、昼食を食べに足を延ばして岡島の方まで行った。妻が、誰かに美味しいと聞いたという店に入ってみた。僕は元祖ナポリタンというのを食べたのだが、キャベツが入って青のりがかかっていて、まる…

紅葉と廃屋

日本中に、恐らくどんどん増え続けている廃屋をどうするかということが、僕にはとても大きな問題に思えるのだが、世間ではどうも大した話題にならない。田舎の廃屋というのは、人口が増え続けていた僕が子供の頃にも幾つも有ったわけだが、それも崩れる心配…

多重線路

カラーで撮った写真を白黒化するのは、いじり涯が有ると言うのか何と言うのか、なかなか楽しい。カラーをそのまま白黒に変換するだけではコントラストが大分低い印象になってしまう。でも、昔見たような白黒写真はもっとずっとコントラストが強いし、昔のカ…

盆地に溜まる靄

大雨は通勤時刻までに止んだが、その後晴れる所までは行かなかった。職場の山から見ると、甲府盆地には靄が溜まり、まるで牛乳を飲んだ後のコップのような濁りだった。

トウガラシ

近所の畑でトウガラシが実っているのを見た。おそらく自分の家だけて食べるものを作っている畑だろう。いろいろな種類の野菜を少しずつ植えてある。トウガラシはその端っこに植えられていた。最初は上の写真の鮮やかな方が目に入ったが、隣の株は葉の下に長…

雲と木枯らし

強い風が吹き、木枯らし1号と発表された。朝はまだこのような雲があったが、やがて見事に晴れ上がった。職場のある山では枝からちぎれた枯れ葉がたくさん飛び、上手い具合にくるくると回っているものもあった。とうとう本格的に寒い時期が来てしまったな。

カキの実

柿の実を見ただけで渋柿か甘柿かを当てる人がいるが、僕にはまるでわからない。この実はとても甘そうに見えるが渋柿かもしれない。まだ熟していないから甘くなっていない、というような果物は普通にある。でも、柿のように、熟していても甘かったり渋かった…

河原のアレチウリ

相川上流に突然現れるアレチウリの群落。一帯を覆いつくしている。これより下流では見られないが、ここはすごい。何年後かには下流域も含めて占領されるのだろうか。 アレチウリは2006年に特定外来生物に指定されていて、日本生態学会による日本の侵略的外来…

ユズ

ちょっと遅めの昼下がりのつもりで散歩すると、歩いている間に夕方の日差しになってしまう。斜めの日差しが柚子の実に差して綺麗だった。

ヘチマの実

このところ秋の植物や景色を掲載してきたのに、先日の散歩で夏の風物ヘチマの実を見てしまった。僕の場合、小学校の三年生のときに理科の授業でヘチマを育てた。家でもその年は育てて大量の実が成ったが、特に役立つものでもなく棄ててしまった。それから20…

花梨

花梨の実が大きくなっていた。寒さも増してきた。

笠雲

笠雲というと普通は富士山に掛かっている写真で紹介されるが、今日は甲斐駒ケ岳に掛かっている笠雲が見られた。富士山は笠を被っていなかった。 風が強くよく晴れた日で、夜になって8時ころまでは星がよく見えていたが、気づけば風がほとんど無くなっており…

マルバアサガオ

近所の空き地のマルバアサガオは、もう、殆ど花が無くなった。急に寒さが増してきたせいだろう。僅かに咲いていた花は、最盛期のそれに比べてかなり矮小化していた。直径は2/3程で、このように花弁に切れ込みが入っているような物も有った。季節の変化は、…

柿の木と田圃

柿の木に実りがもたらされた。近所を散歩するととても多くの柿の木が有ることに気づかされる。田圃の畔にあった柿にも実がたっぷり成っていた。向う側の田圃は既に刈り入れが済み暫く経ったと見えて、ひこばえが田圃全体を薄い緑色に染めていた。

照明

マンズワインの地下ワインカーヴの通路にあった照明器具。イイ感じ。 ここのワイナリーにあるバーベキューに職場の行事で行ったのだが、訳あって単車で行ったのでワインは飲まなかった。惜しいことをした。

山間の集落

何十年なのか、百何十年なのか、あるいは何百年なのか。こういう集落に住む人々はどんな生活をしてきたのか。そして今、どんな生活をしているのか。限界集落という言葉があるが、このような極小さな集落はとっくに限界を超えているように思える。日本という…

三ッ峠山

家から望む三ッ峠山頂にはたくさんの電波塔が見える。地理院地図で見ると4本の記号が描かれているが、もっと多いように見える。実際に上ったことのある山ではないので本当のことは分からない。

紅葉初期

そろそろ赤や黄色の担った葉が見えるようになった。今日は雨降りなので出かけなかったが、晴れていたら山の方へ行ってみようと思っていた。千葉や東京に住んでいた頃にはできなかったことの一つに、昼からちょいと出かけても国立公園をゆっくり探索できると…

アサガオ

たぶんリュウキュウアサガオという種類だと思う。萎んだ花もあるし盛りの花もある。そしてまだまだたくさんの蕾がある。あと数日で11月になるが、咲き続けそうだ。