2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

火星と星団

火星(中央)がプレヤデス星団(右)とヒヤデス星団(左)の近くにいるので撮ってみた。と言っても、家のベランダからコンパクトカメラを使ってという怠けた撮影だったので、こんな程度にしか写っていない。それでも、昔の20年も前のことを思えば、コンパクトカメ…

オオイヌノフグリ

日なたにはオオイヌノフグリ。変な名前の草の華だが、花の色や姿はとても良い。

野ばらの芽吹き

野薔薇にも葉が出始めた。今日は、昼前からの用事を一つ済ませ、遅い昼食を取った。そして、タイヤ交換作業を行った。前回は12月、寒くて風が強い日だった。それでも2台立て続けに行った。今回は暖かい日だが風は強かったので、タイヤを包んでいた袋が飛ばな…

薬師岳

鳳凰三山、薬師岳の白いピークが山の挟間に見えた。その手前をトンビがゆっくりと飛んでいた。

雑草の春

梅の花の時期は終わり、桜が咲き始めた。中には満開に近い桜もあった。地面を見れば、スイセンが華やかで、畑や路傍の雑草でも、オオイヌノフグリ、ナズナ、ホトケノザが花を咲かせている。写真の右はホトケノザの花、たくさんの緑はカラスノエンドウの葉、…

農村の春

掘り返された田んぼの向こう、農村の裏山との境付近はだいぶん緑色になってきた。

繁るカラスノエンドウ

そろそろ花が終わる梅の木の下では、カラスノエンドウが森のように繁っていた。梅の葉が出て日影になってしまう前にたっぷり日を浴びておこうということだろうか。ちょっと離れて見るとフワッとした感じに見える。今、BS朝日で「J-WAVE トーキョーギタージャ…

絡まる蔓と梅花

手入れをする人が居なくなり放置されたある梅園の梅の木には、葛を始めとする蔓植物が数えきれないほど覆いかぶさり絡み合ったような状態になっていた。葉が茂っていた頃には、きっと梅の木はすっかり覆い隠されていたことだろう。想像するにそんな厳しい夏…

梅と標識

梅の横に、クネクネ道に注意の標識があった。これだと上にクネクネ枝が生えるぞとも読める。しかし梅の枝はあまり曲がらず上に伸びるのが特徴だ。「ま、とにかく上に伸びるぞ、だからキチンと剪定しておかないと、来年は辛くなるぞ」とも取れる。実際、世話…

日が差す雪山

ある朝起きたら空が曇っていた。でも山は見えていた。雲は山より高いようだ。よく見ると、農鳥岳の頂上付近だけは日が差して明るくなっていた。それがなんとも良くて急いでカメラを用意したが、撮影するころには日の差し具合が少し薄い感じになってしまった。

スミレみつけた

梅を観に行ったら、足元にスミレが咲いているのを見つけた。何というスミレかなと思って調べ始めたら、スミレ属にはべらぼうにたくさんの種類があることを知った。なんでもスミレ属は進化がぐんぐん進んでいるらしい。

月暈

昼間は良く晴れて暖かくなったが、夜には薄雲が空を覆ってしまった。明るい月が頭の上に光っていて、よく見ると暈がかかっていた。明日は天気が悪くなるようだ。

梅と蜂

梅は、品種にもよるが花の盛りを過ぎてしまった。山の端にある梅園までは緩やかな上り坂となる。気温が日に日に暖かくなっていく中での散歩は時にやや汗ばむほどでもある。梅園に近づくと、漂う花の芳香とともにブーンという振動音が近づいてくる。よく見る…

八重梅と山門

2日連続でぴのきよ日記を書くことを忘れてしまった。1日忘れるというのは年に数日あるのだが、2日連続というのはちょっと覚えがない。このところ忙しいのでそれにかまけてうっかり忘れてしまった。毎日続けていることに穴が開くということは悔しいものだ。一…

クレソン

相川にある堰のところ、水が落ちて溜まっているあたりにはクレソンがたくさん繁っていた。

タンポポ

割とあちらこちらでタンポポが咲いている。タンポポと言えば、近頃ドラッグストアでは、タンポポ珈琲とかタンポポ茶が健康食品として売られているのを見た。元々は戦時中の代用食品だったというが、本当に健康に良いのだろうか。どうもあやしい。でも、もし…

春の水鳥

雨降りのために増えた水が川の流れを少々濁らせてしまったようだ。その上をつがいと思われるマガモが泳いでいた。もう少し陽気が暖かくなれば、どこかへ飛んで行ってしまうのだろう。その少し上流の岸辺では、ダイサギが水面をじっと見つめていた。この濁り…

春の散歩

ススキの枯穂の向こうに満開の梅があった。仕事的にも個人的にも忙しい日が続いていたが、今日は久しぶりに休みという感じで、一日のんびり過ごした。妻と梅を観に歩いたのも久しぶりになった。梅は既に散ってしまった株も所々にあった。梅園の整備された明…

櫛形山

5日に掲載の櫛形山の別の写真の拡大。このぐらいの雪の積もり具合がなんとも立体感や標高感を感じさせる。見つめていると、あの辺がどうだとかこうだとか、いろいろなことを想像させる。実に美しい。千葉や東京に居ては全く見られないこのような景色を山梨に…

吊るし雲2景

今日は職場で大きなイベントがあったのだが、天気がギリギリな感じでとても心配だった。結局は片付けの時間まで含めて雨が降ることなく終えることが出来、ほっとした。そして、職場からの帰り道で雨に降られた。そんな下り坂の天気の中で、富士山周辺で2種の…

変わりやすい春の天気

梅の花を見て回りこの写真を撮った日は快晴だった。昨日も快晴だった。今日も良い天気だったが、次第に薄雲が張って来て、飛行機雲が目立つようになった。明日は職場でイベントがあるので晴れて欲しい。

白くなった農鳥岳

昨日の雨で山は真っ白だった。この写真は5日の写真。5日はかなり標高の低いところまで雪が降った様子が分かったが、昨日の雪は高山だけだったようだ。5日は、場所によって雪の付きが少なく薄っすらと地肌が見えるようだったが、今朝は南アルプスも富士山も真…

竹林と青空

竹林の別バージョン。近頃忙しいので写真の備蓄が減ってきた。

水たまり

このところ雨がよく降るようになった。水を含んだグラウンドには、水たまりができやすくなっている。暖かくもなってきた。しかし、向うの桜や欅が水鏡に映った姿は、まだ冬枯れのままだ。

櫛形山に積もった雪

日曜日から月曜日、丸一日を超える長い時間、雨が降り続いた。この冬は降水量がとても少なかったが、だいぶん挽回したのではないかと思える。今日、火曜日の朝は空が晴れ上がった。山には雪が降ったようだ。櫛形山には、「ここから上が雪でした」と一目で境…

竹林

最近は梅の話題が多かったので、もう一つ目出度い植物という事で、竹の写真。

節句

桃の節句ではありますが、梅が見頃です。

春の煙

春の農村風景の一枚って感じの写真になった。秋から冬場の煙だと薩摩芋がくべられているかもしれないなと思ったりもするが、春の煙に焼き芋は似合わない。

オオイヌノフグリ、ノボロギク

この時期の散歩は、春っぽいものを見つけながら歩く感じになる。ホトケノザはあちこちで咲いている。先日はこのオオイヌノフグリを見つけた。ノボロギクもあった。オオイヌノフグリはなんとも春らしい。気象庁では3月からを春と規定しているというが、二十四…