2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ヤマツツジの花弁

ツツジの花弁には放射状に並んだ感じのまだら模様がある。これはヤマツツジの花弁だが、これも同様。 ステイホームということで、これを少しでも退屈せずに過ごすために妻が用意してくれたのが、Amazon Prime をテレビで見る装置。今日、早速テレビに繋いで…

ヤマツツジ

ヤマツツジが咲いている。ピンクや白のツツジは日向に咲いているが、ヤマツツジは森の中の日影に咲いているので目立たない。でも、この薄めた朱色のような花の色はなかなか良い。 今夜はBSで映画「宇宙戦争」をやっている。スピルバーグ監督でトム・クルーズ…

虫食い

まだ出たばっかりのサクラの若葉が、もうすでに虫食いだらけになっていた。

釈迦ヶ岳

昨日掲載の写真と同じ時に撮った釈迦ヶ岳の写真。この山は頂上にお地蔵様があって、見晴らしがとても良い。こうやって甲府盆地から見上げても形が良くて目立っている。

節刀ヶ岳、鬼ヶ岳

先日、とても空気の透明度がとても高くなった日には、節刀ヶ岳と鬼ヶ岳がとてもくっきりと見えていた。あまりにも透明度が高いと遠近感に違和感が出るほどだ。それに比べると、今日はまさしく春霞というところで、遠くの山がまるで白んで見えない景色だった…

大麦

山梨あたりで見る麦畑はだいたい狭い。この大麦畑も六畳間ぐらいの広さしかなさそうだ。何に使うのだろう。ビールの原料だとか押し麦のために出荷するには少なすぎるし、と考えを進めると、きっと自家製の味噌の材料にするのではないだろうか、という考えに…

相川の土手

相川上流の様子。河原には菜の花が咲いている。それがずっと川に沿って続いている。河原の草の背が伸び茂るようになると土手からは水面が見えづらくなる。河原の木々に葉が茂ると隙間から向こう側が見えなくなってしまう。暖かくなり日も長く明るいイメージ…

虫の巣

葉がすっかり茂って日影になったウメの枝に虫の巣があった。何という虫なのかは全く分からないが、虫以外ではなかろう。きっと親虫がせっせと糸を吐いて、産んだ卵を囲い込んだ様子だろう。やがてここから毛虫か何かがウヨウヨと蠢いて出てくるのではないか…

山を登る新緑

山を見ると、上の方と下の方では緑色の密度に違いがあるのがよくわかる。まさに新緑が山を登っていく様子だ。 「アメリカ市場で『原油価格がマイナス』になった」というニュースがあった。いったいどういう意味だろうと思ってちょっと調べてみた。原油は先物…

能泉湖の橋

能泉湖に架かる大きな橋には、随分鉄骨に錆が出ていた。荒川ダムが完成してからそろそろ35年になるから、箸も同じくらいだろう。僕はこのダムができる前に、はるばる千葉からこの辺りに自転車で訪れたことがある。今日は市内から単車で来た。あの頃、こんな…

濁流

昨日の19日が二十四節気の穀雨だった。一昨日と今日は大雨、間に挟まれた穀雨の昨日がど快晴だった。川を見ると一昨日の雨の水が山から流れ降りて来て、茶色い濁流になっていた。

富士山と御坂山地

昨日の大雨と今日の風のおかげで、とても透明度の高い空気になった。風が弱まった午後になって散歩に出かけたが、周囲の山のひだひだだけでなく木々の一本一本までも見える景色だった。日差しは強烈で、結構じりじりと感じられた。木々は黄緑色になり道端に…

嵐の後の紅富士

土曜日の天気は荒れ模様になる、という天気予報だったので少々楽しみにしていた。朝起きた時からすでに強い雨が降っていたが、昼頃には台風を思わせるような豪雨になり強風が吹いた。それはやがて止み、夕方には青空と紅富士が見られた。

トウダイグサ

黄緑色の花が平面的に集まっているトウダイグサがたくさん見られた。なかなか綺麗な花で、お浸しにでもして食べたら美味しかろうと思わせる色合いだが、全草が有毒だそうだ。しかもかなりの強毒だという。うっかり摘んで汁にでも触れたら大変なことになるら…

ヒメスミレ

山梨で見られるのはタチツボスミレばかりなのだが、これは珍しく違うスミレだ。職場の敷地に咲いていた。正確にはヒメスミレという種類かもしれない。写真が少し後ピンになってしまったのが残念。

ノゲシの葉

ノゲシの葉だろうか、トゲトゲの葉を伸ばして日を浴びていた。

大菩薩嶺

新型コロナウイルスが流行って、ステイホームを推奨されている。もう既に学校の休みは1か月以上にもなった。バイトも職場が自粛ムードのようで、二人の娘は退屈している。不要不急の外出はするなという事だがジョギングはOKとのこと。それならばということで…

アザミ

アザミの葉が広がっていた。何という種類なのかはよく分からないが、やがてピンク色の花を咲かせ、たくさんの蝶を呼び寄せることだろう。

日影の花

雑木林の日影に咲いていた、アオダモの仲間。花の一つ一つは貧相なものだが、たくさんが房になって咲くと、フワッとした綺麗な感じになる。

ウメの実

ウメはもうすでに実を膨らませていた。 新型コロナウイルスが益々流行しているから、休みでも出かけられない。インフルエンザのように暖かくなれば終息するものであれば良いのだが、暑い国でも流行っているところからするとそんな期待は無駄だ。

コナラの若葉

コナラの葉も開き始めた。雑木林は全体的に黄緑色に明るく彩られ、木々の隙間から見えていた向うの景色が次第に遮られてきた。歩いていると、蝶が舞う姿が見られ、見とれているとハチが顔の周りを煩く飛び、それを追い払ってほっとすると今度はクモの糸が顔…

サクラとタンポポ

一斉に咲き花の時期が短いサクラの花が散っている。散った花弁は道の端に次第に集まってくる。そこには順々に咲き花の時期が長いタンポポが並んで咲いていた。その対比はまるで、太く短い人生と細くて長い人生のどっちが良いかと問われているかのようだ。た…

桜並木

昨日や一昨日は、本来ならば入学式が行われる日程だった。暖冬だった今年は桜の花が終わってしまうかとも思われたが、甲府の桜は持ちこたえた。しかし、甲府では殆どの学校で入学式が中止になったようだ。桜の花の下で、新しいランドセルを背負った姿の写真…

新緑

雑木林では、本格的に新緑が始まった。山全体が黄緑色に包まれた感じになって来た。

春雪の富士山

先週は雨や雪が降って寒かったりしたが、その時に富士山にはたっぷりと雪が降ったのだろう。そして昨日の強風で雪が飛ばされ谷を埋め、つるっとした感じの雪化粧になったようだ。

アカマツ

アカマツの芽が伸び、その根元で小さな松ぼっくりが出来ていた。この花は見ても綺麗とは思わないな。

桜と若竹

桜と若竹の色合いが良かった。ところで、新型コロナウイルスによる肺炎流行のニュースに隠れてあまりテレビなどでは触れないが、ガソリンがとても安くなった。昨日入れたらハイオクが136円/リットルだった。寒かった冬頃に比べて一気に40円も安くなった感じ…

ウメの若葉

ウメは既に若葉を広げ始めている。明後日は二十四節気の清明。今日時点で春分の日と比べて日の長さはおよそ30分も伸びている。もう一月もすれば夏の始まりだ。

晴れて気温が上がった日には、白い蝶も飛んでいた。草に止まって休む蝶をアップで撮影するために近づくと、もう少しのところで飛んで行ってしまった。その姿を目で追いかけていると、別な蝶が飛んできてお互いに絡み合い輪舞のようであった。これはいつまで…

ヤマザクラ開花

ヤマザクラにはいろいろ種類があって僕には判別できないが、葉っぱ混じりのこのサクラも咲き始めた。ソメイヨシノに比べると、なんとも慎ましく地味な咲き方だが、これはこれで綺麗なものだ。何事も豪華絢爛であることだけがもてはやされるのもよろしくない…