2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

道路工事

新しい道を造る工事は着々と進んでいる。この後方は山になるが、山を貫いて造られる自動車道への接続道路になる。昨日掲載した田んぼは、この工事現場の右に見える土の壁の横にある。 今は少子化が問題になっている時代。今後予想される大幅な人口減によって…

今年の田んぼ

田んぼの稲がずいぶん伸びた。この隣の田んぼは去年無くなってしまい、今はそこに建物を建てる工事が進められている。この写真の左奥には道路工事のために更地にされた土地がずっと向こうまで続いている。この田んぼも無くなってしまう日が近いのかもしれな…

仕事終わりの時間は土砂降りだった。あんまりひどいので他の人は少し待ってから帰ると言った。駐車場の車までのわずか数分の歩きを躊躇するような降り方だった。僕は気にせず帰ったが、傘のおかげで体は濡れなかったものの、雨の跳ね返りでズボンの裾がずい…

帽子の仏像

仏様がニット帽を被っていた。周りには夏の花がたくさん咲いていた。もうこんな季節だから、その帽子は暑かろう。

イチジク

イチジクの実が膨らんできた。というか、これは実なのか蕾なのか、、、、 イチジクは無花果とかいてそのように読むが、字のごとく花が咲かない。しかし、実際にはこの中にたくさんの花が内側に向いてそのままでは誰にも見られること無く咲いている。花にもい…

雲の眺め

何年か前に乗った飛行機から見えた雲は、本当に綿菓子のようだった。雲は下から見るよりも、横や上から見た方が眺めが良いと思う。この日はそれを見るのに好適な天気に恵まれたということでもある。

今夏の天気

今日の夕方は、普通の夏っぽい雲を見ることが出来た。明日からは湿度が上がり気温も上がって暑くなるそうだ。気象庁のウェブサイトには、季節予報というのがある。季節予報には一か月単位のものと3か月単位のものがある。一か月単位の今月20日から7月19日ま…

野球場の建物

なんとも昭和レトロ意匠なこの建物は、緑が丘スポーツ公園の野球場。緑が丘スポーツ公園は昭和27年にテニスコートから始まり、随時整備が進み昭和39年に総合運動場になったという。この野球場は昭和29年に建設されたということだから、もう還暦を超えて久し…

夕焼け

近頃の写真が底をついたので、昔の写真。ある年の8月下旬に見られた美しい夕焼け。 散歩好きな筈の僕であるが、ステイホームが身に付いてしまったのか、出かけるのがなんとなく面倒になっている。ステイホーム期間中も時々出掛けてはいたのだが、近頃の方が…

ミズナラの葉

山の上の方は今頃こんなふうにミズナラの若葉が揺れる季節だろう。しかし、梅雨時はなかなか好きっとした晴れが無い。今日も部分日食は欠け始めのところが少し見られただけで雲に隠され、やがて雨が降り出してしまった。

伐採地の夏

20年ぐらい前に比べると、山が伐採されている様子をよく見るようになった気がする。かつては、山に手が入らなくなり山が荒れている、と言われた頃があったが、近頃は丸太を積んである場所も見るし、新しく苗木が植えられた伐採地も見られる。 最近流行りの紙…

カミキリムシ

「網戸に何かいるから取ってちょうだい」そう言われて撮った写真。小さな種類のカミキリムシだったが、帰ってきたウルトラマンに出てくるグドンのような凶悪な雰囲気を纏った姿だった。

宇宙作戦隊

サクラを見る会と新型コロナウイルス関係のことしか報道されなかった今国会だが、その中で成立した法律などの中に「防衛省設置法改正」というのがあって、それは『宇宙作戦隊』の設立というものだ。任務は、人工衛星の脅威となる宇宙ゴミ(スペースデブリ)…

空を飛ぶもの

これはいつだったか撮影した飛行機の写真。夕方の空を飛び、飛行機雲が夕陽を浴びて橙色に染まっている。 今日は、福島県や宮城県の上空に白い球体状の未確認飛行物体が飛んでいたというニュースがあった。これぞまさにUFOだ!写真もたくさんあるし大勢の人…

梅雨時の夕焼け

たまに晴れてもなかなか快晴にはならない。ぼんやりとした雲に西日が差して夕焼けになった。 こんな空に突如としてミサイルが現れてみるみるうちに大きくなりすぐそばに落ちて大爆発したとしたら、、、普段はそんなことは全く想像しない。たまたま、今日のニ…

梅雨時の富士山

今日、久しぶりに見えた富士山からは、ずいぶん雪が減っていた。

アロウカナ

向かって右は普通の卵の茶色いやつ、向かって左は近頃話題のアロウカナという卵。ひょんなことから頂いた。普通の卵よりは小振りで、ほんのり青みがかった色をしている。とても美味しいらしい。

ヒルガオの群落

ヒルガオ三連発の最後は、群落。葡萄棚の下にずっと先の方までヒルガオの花が群れて咲いている様子が見えた。 フランス映画の"昼顔"は、夫に隠れて娼婦をする妻。そのオマージュ作品の日本のテレビドラマの"昼顔"は不倫する妻。植物の"ヒルガオ"は冬になれば…

ヒルガオの花

ヒルガオというと、あのフランス映画の影響だろうか、なんとなくヨーロッパあたりからの外来種だと思い込んでいた。一方、アサガオは小学校1年生では必ず理科教材になる植物だし、"朝顔につるべ取られてもらい水"という有名な俳句からも、当たり前のように在…

ヒルガオの蕾

ドリルのような形状の昼顔の蕾。こいつで何に穴を穿つのか。この冬からの新型コロナウイルス流行は、世界中で多くの人を殺し、様々な制度に穴を開けまくったな。 ところで、自動車メーカーのフィアットとプジョーが合併するということについて、それをECは望…

梅雨前の千波の滝

10日ほど前、芦川の県道沿いから遠く見上げた「千波の滝」には水がほとんど落ちていなかった。ちょっと走り梅雨のような時期があったが、その後はあまり雨が降っていないから、きっと今も似たような景色だろう。 カメラのズームをいっぱいにして撮った写真を…

夏の食べ物

今日は30℃超えの暑い日になった。早くも夏バテだ。というわけで、夏野菜を使った夏らしい食べ物を作ってみた。ピーマンとちりめんじゃこの炒め物。ピーマンだけでなくシシトウも入れたので辛くなった。ごま油の風味と辛味が食欲をそそる。後はたっぷり寝る。

パネルに覆われた丘

南アルプス市の方の高台から昇仙峡方面に目をやると、手前の斜面に大規模な太陽光発電施設が見える。森を切り開いて造成されたもので、はっきり言って醜悪な眺めだ。東日本大震災の前後、政府は太陽光発電を推進するということで個人の売電が可能になるなど…

コンクリートの手形

いたずら者の仕業だろうか、それとも何となく記念に残したくなった大人の仕業だろうか。 僕も小さなころ、大工さんが帰ってしまった夕方の建設現場に立ち入って、打ちあがったばかりのコンクリートに足跡を残したことがあった。しかし、その所業は大人たちに…

巻き付くクズ

自分よりも遥かに細いカモジグサの茎をクズの芽が巻きながら登っていた。 クズは、国際自然保護連合が定める世界の侵略的外来種ワースト100という不名誉なリストに、同じく日本原産のイタドリなどとともに入れられている。この100種は植物だけではない。リス…

ナズナを登るナガメ

ナガメとはアブラナ科に付くカメムシが短くなった名前だという。この写真の中で取り付いている草はナズナだから、ナズナに付くカメムシでナガメ、これでも良さそうだ。緑色の草に対して朱色と黒の派手なコントラストは眺め(ナガメ)が良い。カメムシの多くが…

ミヤコザサ

濃い緑色に白い縁取りがある去年の葉に、明るい緑色をした今年の新葉が覆いかぶさる。クマザサでなくミヤコザサ。 ところで、絶滅危惧種の鳥「トキ」の学名が「Nipponia nippon」であることは有名だが、ミヤコザサの学名は「Sasa niponica」、トキの学名の濃…

アメリカフウロ

ひと月近く前の写真になるが、その頃の道端によく見られたアメリカフウロの花と実。河川敷の小路なんかによくある。この実をつぶして楽しむ遊びがあると聞いたが、僕はこどもの頃にやった覚えがない。千葉には生えていなかったかな。 足立区で何日か前から目…

シロツメクサ

上の方の花が無くて花房が球状ではないシロツメクサがあった。少しピンク色をしている。アカツメクサほどの鮮やかなピンクではなく、ほのかなピンク色。 アサヒカメラという写真雑誌が無くなるそうだ。僕もこれまでに何冊か買ったことがある。特に中学生の頃…

綿毛の群落

綿毛のある何だか分からない草が群落を作っていた。 ところで昨日、山梨県の小菅村で村長選挙が有った。その結果が凄い。勝った現職は285票、負けた方は283票のわずか2票差だった。仮に、無効票が4票ある。投票率は94.39%、投票数は572票。村の総人口が718…