2020-01-01から1年間の記事一覧

黄葉越しの電波塔

丘に登ると黄葉越しに携帯電話の電波塔が見えた様子。 今日で11月が終わり。二十四節気ではもうとっくに冬になっているが、気象庁的には明日からが冬。今朝はかなり冷え込んだ。車の窓には霜が解けた水滴がたっぷりついていた。あとどのくらいか先には、ガラ…

飛行機雲

紅葉の山の上に飛行機雲が2本、いつまでも消えない。やがて曇り空になった。

初冬のクサフジ

散歩でちょっと足を延ばした日、日当たりの良い丘の上に行ってみると、クサフジが咲いていた。春の花だからこの季節に咲くのは狂い咲きということだろうか。むしろ春の花より生きが良く見えた。

ムクロジ

ムクロジの実が目立っていた。まだ緑色をしているが、やがて白くなる。この実を揉むと泡が出てきて石鹸になるという。今流行りのオーガニックっちゅうやつだ。

ヒョウモンチョウとキバナコスモス

今日は遠くの景色が霞んでいるような空気だったが風も無く気分の良い小春日和だったので、散歩の距離を伸ばして二時間ほど歩いた。コロナのステイホームに慣れ切ってたるんだ身体なので、少しは運動して代謝を上げなければならない。季節は立冬も小雪も過ぎ…

紅葉

小さな苗木も紅葉。コナラだろうか。非常にきれいな紅葉だ。

阿修羅男爵

柿の葉の紅葉が、マジンガーZに出てくる「阿修羅男爵」のようだった。光の加減はときどきこんなものを見せてくれるな。

勤労感謝の日の職場

今日は勤労感謝の日。ということでというわけでも無いが、職場の建物の一部が木々の隙間に見えていたので撮った写真。新型コロナウイルス感染防止対策のため、天体望遠鏡の接眼レンズを直接覗く観察会は実施できない。早くこんな病気は無くなって欲しいのだ…

コンクリート舗装

急な坂道に敷かれたコンクリートの舗装には、滑り止めのために等間隔に横向きの溝が淹れられていた。あちこちにひびが入っていて、その隙間に草やコケが生えていた。

木枯らし

今朝は木枯らしが吹いていた。職場のある愛宕山を登る道にはたくさんの枯れ葉や枝が落ちていた。カーブの隅が吹き溜まりになっている場所もあった。駐車場では、風に吹かれたクヌギなどの枯れ葉がダンスのように転がっていた。帰る頃には風はすっかり治まっ…

吊るし雲

今朝、富士山の東側に巨大な吊るし雲が二つ出ていた。そしてその後数時間ですっかり曇ってしまった。せっかくの休みだったのだが天気が悪くなったので家に居た。家に居たので退屈しのぎに録ってあった映画のビデオを観た。有名だけど観たこと無くて内容も知…

紅葉の木々の上、雲一つなく晴れ上がった空を見上げると、鳶が大きくカーブしながら飛んでいるのが見えた。こちら側の勝手な思い込みではあるが、鳶が飛ぶ姿はいつ見ても気持ちよさそうである。

雲の列

10日ほど前、晴れた朝の空にまるで肋骨のように細い雲が平行に並んで浮かんでいた。紅葉の時期が他の木々よりも早い桜の葉は既にほとんど散って無くなっていた。この日の空模様は、その後曇って行き、夜には雨降りになった。

ワクチン接種

紅葉の中を続く道、山梨で真っ直ぐの道は珍しい。こんなところを今日も単車で走りたいところだったが、昼にインフルエンザのワクチン接種をしたので、家でおとなしくしていた。インフルエンザと言えば、スペイン風邪を連想する。1918年の春に流行が始まった…

太刀岡山

太刀岡山登山の駐車場から太刀岡山。ここを通った頃には強い風がたまに吹くような感じになっていたので、ちょうど吹いたところで写真を撮った。手前の竹が風になびいている。

ヘチマ

柿の木に垂れた大きな実。えっ何だ?と驚いたが、よく見ると柿の木に絡まったヘチマの蔓に生っていた。

朝日差す林

1週間前の朝、仕事に1時間早出して駐車場で交通整理をした。立冬のその日の朝は割と冷え込み、鉄製の柵を触るとジーンと冷たさが伝わって来た。まだ低い日差しが横から林に差し込み、紅葉しかけた木々の葉や幹を照らしていた。

木の実と空

何の木の実なのだろうか分からないのだが、橙色が空の青さと良い対比になっていた。

観音峠

天気が良いので単車に乗って観音峠に行ってきた。亀沢川流域は紅葉で、こぼれる日の光と合わせて綺麗な景色だった。峠に近づくと道の両側に、散ったカラマツなどの葉が積もっていた。峠にあるハンノキなどはすっかり葉を落として裸になり、それを透かして遠…

欅の初冬

職場の紅葉の様子。すっかり色づいた欅の下に芸術品と思しき造作物があり、それぞれの色が近い感じになった。 今日は11月11日。1が4つ並ぶ字面だからいろいろな記念日にこじつけられているかもなと考え、ネットで調べてみたら出て来た出て来た。麺の日、下駄…

八ヶ岳の紅葉終盤

今年は紅葉がとてもきれいなので、まだ間に合うか心配ではあったのだが、八ヶ岳まで行ってみた。だいぶん葉っぱが散ってしまっていたが、カラマツの橙色はまだ残っていた。山の頂上付近にはうっすらと雪が付いていた。大きない黄色い橋の上から見たのだが、…

ペガッサ星人

ハイキングしていたら、突如ペガッサ星人が現れた。50年以上前の本編ではウルトラセブンに敗れて夜の街に走って逃げて行ったが、まだ生き残ってこんなところにいたのか。

小春日和

昨日の夜は雨降りだったが、朝起きて外を見てみると深い霧の中だった。やがて少しずつ霧は晴れて行き、昼前頃はこのぐらいになった。富士山も見え始めた。気温も上がって晴れ上がり、小春日和の良い天気になった。

ライトダウンやまなし

今夜は職場でライトダウンやまなしというイベントがあった。コロナ流行のため色々な制約があったのだが、極めつけは雨降りになってしまったこと。予約・抽選を経て参加した人々は雨傘を差してのカウントダウンとなってしまった。疲れて帰ってからの風呂とビ…

空模様

この数日、快晴の日が続いていた。しかし今日は曇りがちだった。青空が広がった時間帯もあったが高いところにこんな雲が見えていた。明日の夜は職場でイベントがあるのだが曇ってしまうだろうか。そもそもこのイベントは、晴れやすいこの時期にあって曇りが…

クヌギの実

多くのクヌギの実は落ちてしまったが、まだ枝に残っているものもあった。

クヌギの黄葉

一昨日の休みは曇りだったり小雨が降ったりだったが、今日は朝から快晴となり真っ青な空が広がった。今日も休みだったので午後から近くの山に散歩に出かけた。普通に外にいるともう肌寒い季節になったが、坂道を登ると体が熱くなった。クヌギの葉はすっかり…

櫛形山

良く晴れた日の早朝、櫛形山の丸い山稜が赤い色に染まっていた。まだ昇ったばかりの太陽は櫛形山の上半分だけを照らしている。紅葉の赤と朝日の赤が相乗して染め上げた様子だ。

湖水と日没

低くなった太陽が山の影に入り、日影になった荒川ダムの湖面がいっそう冷たそうに見える。対岸の山にはまだ日が残っており、植林された常緑樹の間に間に黄色や赤の色が見えている。このまま影のラインが山を登って行くのを見ていたい気持ちもあったが、日が…

農鳥岳の朝

日に日に朝の寒さが強くなっていくこの頃。南アルプスの高いところは根雪になっている。農鳥岳に農鳥の雪形が浮かんだ。