2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧
左端が天守台、右は明治天皇の御料地下賜に対する謝恩塔。甲府城は、徳川家康によって築城が始められた平山城(異説もあり)。堀や石垣が残り、いくつもの門や櫓が復元されている。しかし、天守閣については、有ったという説も無かったという説もあって分かっ…
小笠原の西之島で噴火が活発化しているようだけど、また島が広くなるかな。島が広くなると言えば、硫黄島はずいぶん大きくなったらしい。先月は噴火もしているし、活動が活発なようだ。西之島は無人島なので安心だが、硫黄島には自衛隊の人たちがいるし様々…
大きな夕焼け雲 昨日、大きな塊の夕焼け雲が見えた。夏の大きな夕焼け雲とは趣が違ってこれも綺麗だなと思ってベランダに出て写真を撮った。僅かな時間だったのだが、室内で暖まった身体にとっては随分寒かった。あと一週間で立春を迎える。寒さもそろそろ底…
この頃、寒くなったし、強い風は吹くし、雪も降ったけど、ウメはどんどん花の数を増やしている。傍を通ると香りも漂う。
今日もまた雪が降った。大寒を迎えた途端に真冬の寒さを感じさせる天気が続く。写真はヨモギ。枯れても倒れない草の種類は少なくないが、このヨモギもまるでミイラ化した状態で倒れないでいる。
夜に雪が降った翌日(昨日)の朝、ベランダに洗濯物を干したら、強い風に吹かれたタオルが変な形で凍っていた。僅かな時間なのに手がかじかんだ。散歩で歩いた道からも写真のような寒い様子が見られた。 水路の合流 川辺に積もった雪 日影にできた芸術作品 …
昨日から続く強風は今日も吹き続いた。いつもは穏やかな午前中の散歩だが強風の中を歩いてみると、高台の富士山が見えるポイントから豪快な富士山の様子を見ることが出来た。強風が雪を吹き飛ばし、雪煙がまるで噴火のように見えた。そして、山肌に積もって…
今日の甲府では、この冬初めての積雪を見た。明日、明後日はかなり冷え込むという予報が出ている。現在の警報・注意報を見てみると、日本海側には大雪や低温の警報・注意報、太平洋岸や山梨県などには強風と低温の注意報が出ている。大寒を迎え、いよいよ寒…
ノイバラの枝にまだ落ちずに残っている葉があった。よく見ると紅葉しているだけでなく、少々緑色も残っていた。実もあった。色は深紅。
右手前の家も少々変わった形をしていて目を引くが、その向うの大木がこの写真の主人公のつもり。駅からほど近い住宅が密集する場所に聳える木、桐の木だろうか。以下は勝手な想像だが、これまでの間に何度も切ろうと思った人がいただろうに、その度に誰かが…
昨日は午後から次第に風が強くなり、夕方から明け方にかけては強風となった。朝は風が収まっていたが、空には風に流された雲が群がり、富士山は雲に見え隠れし、南アルプスの上空には雲が広がった。そして午後から風が吹き始めた。
甲府の住宅地や街中を流れる川や水路には鯉をたくさん見ることが出来るが、たまに錦鯉がいることもある。
冬になってすっかり葉が落ちしまい種の房だけがぶら下がったヌルデの木が、次第に曇り始めた空を背景にして目に入った。ヌルデは、秋には葉を鮮やかな紅い色にして、まるで紅葉の時期の主役のように目立っている。しかし、季節が過ぎてこのようになってしま…
朝の早い時間帯に散歩すると、畑に霜が降りて土が白くなっている様子を見ることが出来る。
今朝早く、まだ朝日が当たらない時刻の農鳥岳(左)と間ノ岳(右)の様子。昨日までの雨が南アルプスでは雪だったようだ。朝は見えなかった富士山も夕方になって姿を現すとすっかり白くなっていた。
今年の共通テストは二日間雨降り、と言っても受験するのは部屋の中だから関係ないか。今日の昼過ぎまでの三日間、時々雨が降るどんよりとした日だったが、やがて雲間から時折日が差してくるようになった。天気予報によれば暫く晴れるようだが、昨日までより…
街中の家に挟まれた小さな庭に実ったカリンの実とムクロジの実。これも冬らしい景色だなあ。ちなみに、ムクロジの黒い種はお正月の羽根つきの羽根の玉に使われるそうだ。
笠雲と言うには山体にべっとりくっつき過ぎなので、ニット帽雲ということで、寒い季節にぴったりです。
一月もそろそろ半ばに差し掛かった。ウメの木には花開いているものがだいぶん目に付くようになった。花咲く梢を見上げると、青空との対比が美しい。寒さはまだ当分続くわけだが、あと一週間で二十四節気の大寒となる。ウメの花が増える毎に寒さの底が近いこ…
実が枝にまだ残る柿の木。その内の実のひとつがパックリと割れていて、そこに次々と鳥が来て突いていた。メジロと、もう一羽は何という種類だろう。他にも実はいくつもあるのだが、割れているこの実が人気。自分で割るとか穴を開けるのではなく、割れている…
僕が子供の頃、正月三が日は工場が休みになるので大気汚染が治まった4日の朝は東京の空が澄み渡るという話があった。4日朝の東京から見えた富士山の写真を夕刊の一面トップに載せていた新聞もあった。1970年代頃のことだ。その後、技術開発によって工場の…
昨夜遅くから、窓がガタガタと音を立てるほど風が強くなった。朝になってもまだ強風はおさまっておらず、洗濯物を干すとまるで真横になってたなびくほどに煽られた。山では激しく雪が飛ばされている様子が見られた。写真は、右が間ノ岳、左が農鳥岳。
農鳥岳に朝日が当たり赤く輝く。
緑が丘スポーツ公園の陸上競技場では、トラックのウレタン張替え工事中。全面ではなくスタンド前のみが張替えで、他は高圧洗浄すると工事の案内看板にあった。頻繁に使われている様子も無いので、最低限ということだろう。
生垣に咲いたサザンカの花。
エノコログサやセンダングサが冬枯れし、すっかり薄茶色になった叢の様子。曇りの日にはうすら寒い景色だ。水分が抜けてカラカラになっている叢、火を付ければたちまち燃え広がりそうだ。
煙が立ち上り途中から上に行けなくなる様子を見ることはよくある。
道端にカリンの実がたくさん積んであった。どうぞ持って行ってくださいって意味だろうか?
送電線の鉄塔が並ぶ山の景色。電気の送電に正月休みは無い。いつも当たり前の生活をありがとうございます。
この時期、よく目立つ。