2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧
手前はまだ刈り入れしていない田圃、その向う側は刈り入れを終えた田圃。2週間ぐらい時期が違う。こういう違いはどういうものなのだろうか。田植えの時期の違いによるものなのか、稲の品種の違いによるものなのか、あるいはそれ以外か。
オオブタクサ、花満開で花粉飛ばしまくり、というところでしょうか。いやだな。
十何年も前に鬼ヶ岳に登ったことがある。素晴らしい展望、と思ったら、たちまち雲に覆われてしまい、数メートル先も見えないようになってしまった。雨でも降ってきたら厄介だなと思って下山のために道を引き返したら、早々に雲が取れて晴れの天気に戻った。
これは今日の写真では無いけれど、このところ曇った日が多い。今日から明日にかけては台風の残骸が雨を降らすようだし、この先も近づく台風があったり、台風になりそうな熱帯低気圧が沖縄付近にあったりで、暫くの間は、なかなか涼しい秋晴れの空にはならな…
ヒャクニチソウの花に来たセセリ蝶は、ミヤマチャバネセセリかと思う。 蝶は口吻を伸ばしているが、旨い蜜でも見つけただろうか。
近ごろは目にしないけどこの「サントリー」という書体がイイですね。よくある書体のどれにも似ていない独特の意匠で、もうこれを見ただけで少々酒が入って気分が良くなったような錯覚すら感じてしまいます。 思えば最近はこの書体を目にしないけどもう使って…
ぐっと涼しくなった。紅葉が進んだだろうか。この写真は数日前の撮影だが、紅葉が早い種類の木は既に葉を染めた。葉が染まるとやがて葉は落ちる。そこが道であれば灰色の道が色づくし、道が濡れていればペタっと張り付く。寒くなって木枯らしが吹くようにな…
シックなツートーンだけど、よく見ると目は橙色。
今日は雨が降ったり止んだりの日だったが、夕焼けが綺麗だった。
やっぱり花房の状態で見ると綺麗とは思えないんだなあ。ただし、匂いは良い。
花の色が青色と橙色で、それらが混じって緑色の葉に囲まれたくさん咲いていたのが綺麗だった。
今朝の富士山は、ぴったりとした笠雲を被っていた。まるでニット帽。
雲の間から富士山と綺麗な夕焼けが見えていた。
アメリカなどでは侵略的外来植物として忌み嫌われているクズ。最近の日本でいえば、夏になると河原などをすっかり覆い隠してしまう旺盛な勢力のアレチウリのようなものだろうか。確かにクズもかなりの勢力で、すっかりクズの葉に覆われた木を見るようなこと…
早いものは紅葉(黄葉)が始まっている。僕の場合、すっかり色が変わってしまった状態よりも、変わりつつある様子の方がなんだか好きだな。
実も葉も色付き始めた。
朝と夕方は御坂山地が立体感を持って見える。
昨日の朝、雲と山並みの隙間から富士山が見えていた。雪が全くない夏富士の姿。
ひらひらと目の前を飛んでいき、少し離れた草に止まった。抜き足差し足慎重に近づいて撮影。待っていたように飛んで行ってしまった。
ハナトラノオはシソ科だそうだ。そう言えばシソと花の咲き方が似ている。案外きれいだった記憶もあるので、今度シソの花をじっくり見てみよう。
犬ではなくて否らしい。
日曜日の朝、散歩の途中で稲刈りに出会った。ブーンと甲高いエンジン音がする小型の稲刈り機を押している様子と、駆られたばかりに稲が並ぶ様子が綺麗だった
イネの実りの季節。散歩に出るとすでに一部稲刈りをした田んぼがあった。米が品薄だということだが、そろそろ新米が出始める時期でもある。この写真の田んぼでも稲刈りは近いだろうか。しかし、この田んぼは残念ながら雑草のイヌビエがたくさん生えてしまい…
葡萄の美味しい季節。これは甲斐路かな。
琉球アサガオという種類でしょうか?
茂みの中に大きな岩を積み上げた大きな石垣がある。上面はかなり広いのだが家があったのか畑だったのかはわからない。今では太い木が何本も生えていて、まるで森の一部になっている。
アサガオの花が雨粒をたくさん纏って咲いていた。
熟した実とこれからの実。台風で強風が吹いていたなら落ちてただろうか。
台風10号の接近に伴って数日に渡って断続的に雨降りが続いた。今朝、雨は止んでいたものの台風が消滅したわけでは無いので、用心のため長靴を履いて傘を持って散歩に出てみた。相川の護岸底の草は見事に倒れていた。水量がだいぶん増えた時間もあったようだ…