景色

重機の作業道

林業のための重機が通る作業道が続いている。伐採しながら道を作っていくんだそうだ。30年ぐらい前には日本の林業は壊滅的だと言われていたが、盛り返してきているのだろうか。

田んぼのパッチワーク

田んぼの一部だけが色が違う。殆どの稲は稲穂を出しているが、その部分にある稲にはまだ穂が出ていない。実りの時期が違うようだ。そして葉の色も少し違う。稲穂が出ている稲よりも少し緑色が濃い。多分種類が違うのだろう。

春日山

尖った山は節刀ヶ岳、その右のピークが3つあるのが鬼ヶ岳、素晴らしい眺望が楽しめる山だ。手前の山稜の山で、節刀ヶ岳の左下にある亀の甲羅のような形の山は春日山。深沢七郎が書いた楢山節考、その姥捨山の伝説のモデル地だそうだ。

空気が澄んだ日

今日は雨降りの予報だったが、朝から晴れていてだんだん快晴になった。しかも空気がとても澄んでいて、御坂山地の山のヒダヒダがよく見えた。台風が接近中なので、これも影響のひとつかもしれない。三連休、僕は自宅でのんびりの予定。

賑やかな電線

電線に何だかたくさんの鳥が止まっていて賑やかだな、と思ったら、こんな器具がたくさんついていた。

天皇杯サッカー

昨日、天皇杯サッカーの3回戦は、ヴァンフォーレ甲府 vs ヴィッセル神戸。前半に甲府が先制し、もしかしたらと奇跡の再来を夢見たが後半になってFWの主力を投入した神戸に1-4で破れてしまい、ベスト8に残ることはできなかった。鹿島アントラーズに対し…

芦川の流れ

今日の写真では無いが、数日前の今日のように暑かった日に撮った芦川の写真。流れの中に大きな岩が座している。これからの台風シーズン、こんな岩も流されるようなことがあるかもしれないし、山からもっと大きな岩が落ちてくることがあるかもしれない。とこ…

花見川

弁天橋より下流方向の眺め。周囲は昔よりも都市化が進んでいるか、ここのこの景色は変わっていない。むしろ、昔よりも鬱蒼としている。

八ヶ岳

今日の甲府の最高気温は34.4℃。寝苦しい夜から引き続いて暑い日になった。折角なので標高1500m超のあたりまで単車で出掛けて涼んできた。道の途中で景色が開けて、雪はすっかり消えた八ヶ岳が見えた。権現岳の頂上付近は雲に隠れていた。午後は雷の予報が出…

農鳥岳も夏

南アルプスも夏仕様の景色になった。農鳥岳には一筋の残雪と幾つかの点のような残雪が見えるのみ。

倒木

昨日に続いて相川の様子。右岸のコンクリート護岸に続く急斜面に生えていた木が倒れていた。これも雨で地盤が緩んだためだろう。護岸の斜面に生えている木は陽光を求めて川側へ大きく傾いた形で生えている木が多いから、根元が緩めば重い方に倒れてしまう。

臨時の沢

昨夜はだいぶん雨が降った。ここ最近の雨も含めて川の水量が増えている。相川の護岸では、普段は沢でも無い場所からたくさんの水が流れ落ちていた。梅雨らしい景色。

大川端

大川端は今で言うウォーターフロントかな。レインボーブリッジから撮影。

葡萄棚の下の花畑

散歩の途中で見る景色としてはありがたいが、お手入れの方は大変なんだろうな。

農鳥岳

昨日の農鳥岳の様子。富士山では雪が降って真っ白になっていたが、南アルプスでは雪解けが進んだ様子。だいぶん農鳥の形が浮かび上がった。

葡萄栽培景観

勝沼ぶどう郷駅の東側を見ると、山へ続く斜面の地形に沿って葡萄棚か広がっている景色が見られる。明治時代に葡萄酒づくりが導入され、世界にも認められるようになったブランド勝沼ワイン。しかし近年、葡萄栽培面積が減少しているのは残念なことだ。

間ノ岳

もう半月ほど前の撮影だけど、ぴのきよ日記にあまり登場しない間ノ岳。北岳、農鳥岳とあわせて白根三山。

百蔵山、扇山

夏のように暑い日の中央本線は、何かのトラブルでずいぶんダイヤが乱れてしまい、駅毎に長く停車している。外の景色は新緑が美しい。空はぼんやり薄曇り。

ボートに休む鳥

打ち捨てられた感じの手漕ぎボートが千代田湖に浮いていた。ここはヘラブナやブラックバスで釣人たち知られている湖だそうだ。この日も平日にもかかわらず多くの人々が糸を垂れていた。ボートにはロープが繋がってはいるのは見えるのだが、桟橋からは遥かに…

低い雲の日

昨夜からの雨が続き、一日中雨降りだった。かなりまとまった雨になっので、昨日までの黄砂を洗い流してくれたと思うが、せっかく出かけたのに景色は雲で隠されたまま。電車の窓からは、山からトローっと垂れてくるような雲を見ることができた。

黄砂に煙る富士山

一昨日から黄砂が来ていて景色がぼんやりしている。富士山(上)も南アルプス(下)もかすかにしか見えない。

タンポポの田

盆地から山に推移する付近は大小の扇状地が卓越し、田畑は緩やかな段を作っている。更に山に近づけば面積の小さな田畑が棚田や段々畑、果樹園を形成するところだが、すでに多くは耕作放棄地となって森の中に埋もれてしまった。木々の間に見える石積みが往時…

色とりどりの桜

17時ちょい過ぎ、少し日が傾いた時間帯に撮った写真なので色合いがやや黄色気味。山が迫る集落の縁に、色とりどりの桜・八重桜が満開に咲いていた。これだけ見事だと散歩の足が止まる。手入れも大変なことだろう。

千代田湖の桜

甲府盆地の桜は満開を過ぎて散り始めた。甲府盆地よりも300mほど標高が高い千代田湖では湖を囲む桜が満開。

新緑

新緑が美しい。しかし、それを見るための目が今日はしょぼしょぼで困った。景色もずいぶん霞んでいたが、何かと空気中に粒子が飛散しているようだ。ネットで観測の様子を探してみると、黄砂やスギの花粉はほとんど飛んでいないが、入れ替わってヒノキの花粉…

山に目立つ桜

高圧電線の鉄塔が点々と建つ弓なりの大きな尾根、そのピークには興因寺山という名が付けられているという。麓の集落付近は既に新緑が始まっているが、上の方にはまだ緑色が見えず灰色の木々が覆っている。そこに所々ポツポツと満開のサクラが目立っている。

春の雪山

たっぷり降った雨、山の2000メートル付近より上の方ではやっぱり雪だった。富士山も農鳥岳も白くなった。

梅のお寺

梅のお寺、長松山 恵運院。門の左には薄いピンク色の花を満開にした梅が迎えてくれた。門をくぐると左には太い幹の梅、右に六地蔵がある。せっかくの花の時期だが、日曜にもかかわらず訪れる人はいない。

春霞

今日は花粉の飛散が多かったようで、なかなかの春霞だった。富士山は、昨日掲載したくっきりはっきりの姿ではなく、うっすらぼんやり見えるような状態だった。西を見ても、農鳥岳がかすかだった。春らしくなってきた。

ミラーに映る梅

卒業式の時期たけなわ。式を終えた高校生たちが街へ繰り出し、楽しい時間を過ごす。おそろいの制服を着て並んで歩き向かい合って笑い合うのも多分これが最後。そんな様子を見ながら自分の頃はどうだったかなと思い出そうとしても、だいぶん昔のことなのでほ…