バスに乗った

バスに乗るなんていうのは日常的なことのようだが、この十三年間ではとても非日常的なことになってしまった。でも、先週も一度乗ったのだから久しぶりではない。二週続けて乗るのだから珍しいことがおこったと言えるかもしれない。そう思うと来週も乗らなきゃいけないような気分になってくる。