天気予報

去年の今頃、1月24日の天気予報画面。今日とはちょっと天気図が違うが、今日と同じく「雪が降るぞ」という予報だ。雪雲の形がまるでキリンのようで面白いなと思った。
先週降った雪が団地の通路に固まったまま残っている。そこを歩くと滑りやすいので大変だ。しかもその上に雪が薄く積もったりすると、益々転びやすい危険な道になってしまう。そんなわけで、休みだったこともあり「ひと汗かくか」ということになった。妻と二人、軍手なぞしてスコップを握り、凍りついた雪をカツンカツンやった。硬く凍り付いているのでなかなか取れない。でも、頑張って叩いていると少しずつコツを掴んできて、ときどきポコッという感じではがれる。妻はこれが快感だそうだ。派手な音を立てていたせいか、手伝いに出てきた奥さんがいた。女二人はせっせと働くが、虚弱な僕はすぐに腰を伸ばして一休み。結局一時間半も作業し、僕が先にリタイアした。
作業の結果、何とか安全に歩ける道が出来た。こうなると、成果を確認する意味で降ってもらいたいような気にもなってしまう。