近所のスポーツ公園にアーチェリー場がある。通りかかったときにはちょうど高校生たちが練習中で、的に向かってバシバシ打ち込んでいた。的を見ると矢は案外真ん中近くに刺さっており、高校生ってこんなに上手いものなんだぁ、と少々感心した。
ところで「アーチェリー」というと「洋弓」と書かれることも多いのでヨーロッパな印象だけど、ここの的の後ろには大量の「古畳」が立て掛けられていて、その何とも言えないミスマッチに何故か不思議と安心を感じた。