尾白の湯

今日は休みだったが雨降りになった。夏は雨降りの方が涼しくて良い。子供たちは出かけたがっていたので、一緒に白州にある尾白の湯に行ってみた。鉄錆色の源泉はわずか十数センチ程度の透明度で、髭剃り跡などがすこしピリピリした。源泉をちょっと舐めてみると、海ほどではないが塩ょっぱかった。ぬるいし、雨降りのせいで日差しはないし、のんびりと浸かることが出来た。帰り道の車の中では、子供たちがさっさと寝てしまったので、それがつまらなかった。
写真の建物が温泉施設で、その向こう側にお風呂がある。手前は広場にあった噴水で、ここに入ったわけではない。