ハロゲン電球

夏がいよいよ真っ盛りになり、職場に曜日の違いが無くなってきた。休日も平日も超満員だ。そうすると展示物もよく壊れる。昨日も今日も朝一番の仕事は展示物の修理だった。きっとドライバーや六角レンチを持って回す格好が様になってきたかもしれない。こんなときはあっちでトラブルこっちで質問、その上電球切れまで。
脚立に乗って電球交換し、ホッとしたところで切れた電球をあらためて眺める。切れてしまったハロゲン電球の中では、フィラメントの螺旋がぶらぶらしている。新品の電球と違ってガラスが青く光っていた。きれいだなぁ、と思った。