視力検査

今日、家に帰ったら、次女からこんな紙を見せられた。どうやら今日は、学校で視力検査があったようだ。「じゃあ、そこに立って」と床を指差し、「簡単コースと難しいコースとどっちがいい」と言われた。僕は、視力検査にそんなコースは無かっただろうに、と思い、風邪気味だったこともあって、その視力検査を断った。次女は、ちょっと残念そうな顔をしたが、めげずに「この辺に貼っておいたら良いと思うんだけどな」と言った。でも、それも妻にあえなく却下されていた。天然ボケぶりが面白くて、何時も笑わせてくれる次女だが、この四月に四年生になった。四年生が作るレベルとして、この視力検査の紙は少々低いような気がするが、今年度は大いに成長して欲しいものだ。