ツツジ

これはツツジ
今日は次女の学校の運動会だった。炎天下で疲れた。応援席の最前列にテントを建ててしまう家族が多い。そういうずうずうしさに呆れた。だから、児童数が少ない学校であるにも拘らず競技を見ることができる場所が限られてしまう。まあ、これに限らずそういうずうずうしい人ほどその自分の傲慢に気付いておらず、真顔でヒューマニズムに満ちた偉そうなことを言うものだ。傍目で見ると実に滑稽であるが、被害を受ける立場になるとすれば悔しさは何倍にも増す。
ただ、こんな暑い時期でなければテントの数は減ることだろうと思った。