畑に残った大根

寒い時期のぴのきよ日記は、どうしても緑色が少なくなる。住宅地のところどころにあるちょっとした畑も緑色が少なくて寂しげになる。
100年前の今頃は第一次世界大戦が真っ最中。第一次と言われるのは第二次があったからで、それ以前には単に「世界大戦」と呼ばれていたようだ。中には「諸戦争を終わらせる戦争(War to end wars)」という別名もあったそうだ。その後に第二次世界大戦が勃発することを思えば、何とも皮肉に満ちた名前に感じる。