アマガエル

次女が興奮して帰ってきた。「ねー!とうさん、カエルがいるんだよ」「来て来て」という具合。別にカエルを見たかったわけではないが、何かしているわけでもなく退屈していただけだったのでカメラを持って出かけた。次女の案内に付いて行ってみると、アパートの自転車置き場の隅っこに小さなアマガエルがいた。