ブランド水

総会、講演、いろいろな発表を聞く参加者のために配布された水です。「くしろ阿寒百年水」「いろはす天然水ハスカップ」後者は少し味が付いていて旨かった。いろはすはあちこちにあるので、味がついて旨い以外は取り立てて何も思わなかったのだが、阿寒百年水というのはどういう意味かと思った。雄阿寒岳雌阿寒岳の伏流水が100年かかって地上に出るという意味だろうか。富士山でもそれより短いらしいぞ。我々のように東京の近辺に住んでいる人間的には、釧路と言えば阿寒の水というよりも釧路湿原の水の方がブランドイメージが高い気がする。