高山に沈む月

今朝、白根山間ノ岳」(左)と「農鳥岳」(右)の間に月が沈もうとしていた。だいぶん低くてコントラストが薄いが、ど真ん中に写っている。
今朝は、久しぶりに寒い朝で、近所の家のトタン屋根に霜が付いて白くなっていた。明日は春一番が吹くと言っていた。その向うに白い山と月が見えた。家を出た頃は、まだ月が山にやや遠かったが、職場に着いてみたらもう月の高さはギリギリな感じで存在も薄くなっていた。写真には何とか写った。