里山の道

登山道に比べれば幅が広く、日差しも良く差し込む。傾斜もゆるやかで、岩や根跨ぎを要するような箇所は無い。よく見ると道の真ん中がわずかに盛り上がり、軽トラが時々走っている様子を想像させる。山と集落の干渉地である里山ではそんな道をよくみる。