散歩道の傍らに古タイヤが4本あった。きっとこれまでもめに入っていただろうが、今日は撮る気になった。2本の内、手前のは大きいからトラック用のタイヤかもしれない。奥の方は普通車用の大きさのようだ。どちらも鉄の鋲が埋め込まれたスパイクタイヤだ。スパイクタイヤ使用を禁止する法律発布からざっと四半世紀が経つから、そのぐらい古いタイヤということになるだろう。上の二つは何だろう。原付のタイヤとも言えそうだが、トレッドパターンがちょっと見慣れない。リヤカーとかネコなどのタイヤかもしれない。デジカメで撮って昔の硬調のモノクロ写真っぽくしてみるのも面白い。
