南伊奈ヶ湖の白鳥

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南伊奈ヶ湖に行くと、奥の方からゆっくりとコブハクチョウがこちらに泳いできた。特に餌をねだるわけでも無く、時々水の中に首を突っ込むと、何かを探るようなしぐさをして首を上げる。エサを探しているのだろうか。そんな様子を繰り返しながら再び向うへ行ってしまった。今は一羽しかいない。昭和40年代からこの湖の白鳥は様々な紆余曲折があるようだ。ところで、嘴の裏は白いとわかった。