赤松の枝振りと大腸検査

幹が中ほどでクランク状に屈曲した大きなアカマツ
今日は大腸の内視鏡検査と受けたので、松の枝振りを見ただけでもそれを思い出す。内視鏡が腹の中に入って行き、何度か屈曲した部分を通り抜けるとき腸壁に当たっている感じや、腹の中に空気を入れられそれで腹が張るのがなかなかつらい。小腸の入口のところまで来て、そこから引き返してようやく終了。つらいとは言っても僕の場合は検査そのものよりも、その前の日から腸を洗浄するための薬と大量の水を飲んで下痢するのこと。そして、検査が終わった今も下痢と腹の張りがあるのがつらい。