2024-03-14 紅梅とアンテナ塔 景色 物 植物 鉄骨が複雑な構造でつながり合って、青空に聳え立っているドコモのアンテナ。その手前にギザギザな形に出来上がった複雑な枝振りの紅梅。ところで、梅の実を採るために栽培されるウメは専ら白い花でたまに薄いピンク色がある程度。紅梅は観賞用でしか見ない気がする。実際にはどうなのだろう。
2024-03-13 白い畑、ピンクの畑 日常 植物 ナズナが一斉に花開いて白くなった畑(田んぼ)があった。他の植物はほとんど見られないので、まるでナズナ畑といった風情だった。 一方、ほとんどがホトケノザで占められた畑もあった。こちらはその花の色から薄っすらとピンク色に見える。 両方が混ざっている畑もあった。
2024-03-12 川の蛇行 景色 だいたい川は蛇行するもの。ときには蛇行が行き過ぎたり暴れたりが原因で曲部同士でつながると蛇行部分は取り残されて三日月湖となり、流れは真っ直ぐになる。そうするとまた曲がりたくなって蛇行する。でも、川の気まぐれな蛇行は人間の生活安定にとって迷惑になるので、昔から人々を悩ませ、様々な治水が行われてきた。三方護岸もその発明品のひとつ。そんな三方護岸の中でも川は精一杯に端から端まで使って蛇行して見せる。
2024-03-11 青空に映える梅園 植物 空 昨日は空気が透明で遠くの山の尾根や谷がくっきりと見えていた。空は深い青色で、それを背景にして満開に咲いた白い梅の花が映えていた。カメラを除く僕の辺りにまで良い匂いが漂っていた。
2024-03-10 富士山 富士山 今日は富士山がよく見えた。ところで近頃は千葉で地震が頻発している。スロースリップというプレートテクトニクス関連の現象によるものらしい。7日早朝には山梨でも地鳴りを伴った地震があった。僕はそれで目覚めた。この時は、山梨県内だけでなく東京西部でも地鳴りと揺れを感じた人が少なくなかったようだが、こちらについての科学的な言及は見かけない。
2024-03-09 初スイセン 植物 梅ばかりでなく他の花も、と思っていたらスイセンが咲いていた。まだ本格的な水仙の花の時期には早いが、早咲きは目に付くし掲載したくなる。初ガツオとか初夢とか、初物を愛でる日本人のDNAのせいだろうか。
2024-03-08 梅、いろいろ 植物 手前がピンク色、奥が白、2色の梅の花。桜はひとつの蕾から五輪の花が咲くが、梅はひとつの蕾から一輪の花。梅は、枝が見えないほどに咲き誇る桜に比べて豪華さに欠ける。それでもウメの木が並ぶ果樹園であれば壮観の眺めを楽しむことが出来る。