2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

衣替えの時期か

木曜日に暑さが戻って34℃越え、それから少しずつ涼しくなって今日の最高気温は、30.8℃。明日からは30℃未満のようだ。さて、衣替えをいつ決行するか。僕はそういう事で無駄に悩むところがある。

マルバアサガオ

金網に咲いたマルバアサガオ。アサガオとは花はよく似るが葉の形が全く違う。

ススキと富士山

今週は涼しい日が何日か続いた。先週までは考えられなかったことに、今週は長袖を着て外を歩いた日もあったほどだ。気が付けば、日は短くなり、ススキが穂を伸ばして景色の中に目立つようになってきた。秋分も過ぎ、明日の満月はお団子で楽しむ名月。あとは…

航跡

夕方、夕焼け色の雲そばを飛行機が飛んだ。白い飛行機雲がまるで流星のように残った。

CDと稲

案山子、カラスの風船に続いての第三弾。CDがずらり。

カラスの風船

案山子じゃなくて、こんなのもある。カラスの形の風船。

収穫と案山子

稲刈りの季節。はざかけにされた稲が田んぼに並んでいる。大切な収穫を見守る案山子の役割も今年はあと少し。

葉焼け

おやおや、ずいぶん葉が焼けてます。今年の夏は暑かったからでしょうか、それとも晴れた日が多くて日に焼けたでしょうか、あるいは排気ガスをたくさん浴びたでしょうか。わりと郊外だから3番目は無いかな。ヌルデは紅葉がきれいだけどこれでは台無しです。秋…

溝で咲いた

道路脇の側溝に根差し花を開いたキバナコスモス。

首を垂れる稲と富士山

稲刈りが終わった田んぼと稲刈りを待つ田んぼとがパッチワークのようになっている。ここの稲もだいぶん穂が重そうだし、稲刈りは今週末あたりだろうか。その先には夏姿の富士山が見えていた。もしかしたら富士山も週末には初冠雪か。

三方六の夕張メロン味

ちょっと前に頂いたお菓子、十勝の柳月製のバームクーヘン名作「三方六」の夕張メロン味。箱を開くと、薪の形の三方六がメロンのような外見になっていた。緑色に染められたホワイトチョコレートで作られた皮のところの造形がイイ。バームクーヘンのところも…

夕焼け雲と富士山

富士山のそばで高く育った雲には夕日が当たって赤くなった。その富士山には小さな笠雲が被さっていた。

葛の花

今年の夏は例年に比べて暑い夏だったそうだ。夏に大いに繁茂するクズにとっては良い夏だったということだろうか。散歩中、たまたまクズの花がたくさん咲いている場所があったので撮った。夕方だったので蚊を追い払うのに忙しい散歩で、それでも幾つか刺され…

刈り取られたオオブタクサ

先日(8/24)に書いた相川の河原に繁茂したオオブタクサの密林はすっかり刈り取られていた。 でも、既に花が開いているのでたくさんの花粉を飛ばしたことだろう。 太いものは直径4㎝ほどあったようだ。 隅っこの方には刈り残された小柄なオオブタクサがたくさ…

残暑の九月

今週は日を追うごとに気温が上がるような灼熱ウィークだった。そして今日もとても暑い日になった。雲も夏のように大きく育っていた。それでも日に日に日の入り時刻が早まっているのを実感するし、植物の様子や虫の声も変わって来ている。そのうち、いつもの…

9月の空

今日は9月15日。かつてこの日は「敬老の日」だった。子供の頃を思い出すと、学校の2学期が始まって2週間経ち、体育でのプールの授業もそろそろ終わる頃。高校生ぐらいまでを通じ、いくつか思い出すのは、暑かったことと寒かったこと。真夏のように暑い中の炎…

コンクリートから生える草

荒れたコンクリートから草があちこちに生えている。よく見ると、元々何かの建物が立っていた場所のようだ。

富士山

今日の富士山はまだ夏富士の姿。とは言えカレンダーはもう九月中旬になってきたので、そろそろ初冠雪があっても良い時期になってきた。天気予報を見ると15日(金)に傘のマークがついているから、早ければそこで富士山頂に雪が降るだろうか。

ヤブカラシの花

ヤブカラシの花は薄いピンク色から橙色。漢字では「藪辛子」ではなく「藪枯らし」と書くようだ。

キンエノコロ

キンエノコロの群落、綺麗。

重機の作業道

林業のための重機が通る作業道が続いている。伐採しながら道を作っていくんだそうだ。30年ぐらい前には日本の林業は壊滅的だと言われていたが、盛り返してきているのだろうか。

鉄塔と雲

ゆっくりと暑さが和らぐ季節。明日はまた暑くなるみたい、などと言いつつも40℃近くになる灼熱の日は無くなった。日没も早くなり、秋っぽい空になってきた。昨日が白露、23日は秋分。

カヤツリグサの花

カヤツリグサの花、開く前と開いた後。

富士山の上の複雑な雲

台風13号が接近していて、明日、直撃しそうな予報が出ている。その影響なのか分からないが、富士山の方向の空がだいぶん複雑な様子になっていた。徒歩通勤者としては心配だ。

日向のコケ

歩道のアスファルトにコケが蒸していた。街路樹も無い日向の歩道、苔というと日影の印象があったが、こんな所でも育つ種類があるんだなあと思った。

赤富士

今日はとても空気が澄んでいた。仕事で県内を回る出張だったのだが、何処へ行っても景色がよく見えていた。仕事が終わり夕方の光が差した富士山を撮った。盆地からもくっきりと赤富士の山肌を見ることが出来た。

マルバルコウ

切り株にマルバルコウが絡み付いて咲いていた。小さい花だが派手な色なので良く目立つ。

飛行機雲

薄曇りになるような日には、飛行機雲を何本も見ることが出来るのが、甲府盆地の特長。空港は無いが飛行機が足跡を残してたくさん通り過ぎて行く。

トンボの羽化

「トンボの羽化」としたいところ、変換をしたら「トンボ農家」と出て笑った。ある朝の散歩、田んぼでトンボ。まるで駄洒落みたいだが、稲穂に止まって羽化しているトンボを見つけた。僕はトンボの羽化を初めて見た。アキアカネだろうか。

富士山に差す夕陽

手前の町のビル、その向うの御坂山地、そしてその上の雲は日が暮れてしまった。でも富士山には夕陽が差している。富士山は高い。