2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

照明

マンズワインの地下ワインカーヴの通路にあった照明器具。イイ感じ。 ここのワイナリーにあるバーベキューに職場の行事で行ったのだが、訳あって単車で行ったのでワインは飲まなかった。惜しいことをした。

山間の集落

何十年なのか、百何十年なのか、あるいは何百年なのか。こういう集落に住む人々はどんな生活をしてきたのか。そして今、どんな生活をしているのか。限界集落という言葉があるが、このような極小さな集落はとっくに限界を超えているように思える。日本という…

三ッ峠山

家から望む三ッ峠山頂にはたくさんの電波塔が見える。地理院地図で見ると4本の記号が描かれているが、もっと多いように見える。実際に上ったことのある山ではないので本当のことは分からない。

紅葉初期

そろそろ赤や黄色の担った葉が見えるようになった。今日は雨降りなので出かけなかったが、晴れていたら山の方へ行ってみようと思っていた。千葉や東京に住んでいた頃にはできなかったことの一つに、昼からちょいと出かけても国立公園をゆっくり探索できると…

アサガオ

たぶんリュウキュウアサガオという種類だと思う。萎んだ花もあるし盛りの花もある。そしてまだまだたくさんの蕾がある。あと数日で11月になるが、咲き続けそうだ。

初冠雪

六十何年振りに遅い初冠雪だそうだ。その年は厳冬になったとも聞いた。もう、冬の心配をしなければならない時期になった。

何のための櫓だろうか。火の見櫓ならば鐘が下がっていそうだが、今は無いしかつて有った形跡も無い。両側に滑車のようなものが付いている。これを何に使うのだろうか。 遅まきながら昨日、衣替えをした。嵩張る冬服がパンパンになって入っていたケースに、夏…

うな重と鯉こく

土日に休みを合わせて家族で旅行に出かける予定があったのだが、残念ながら次女の予定が合わなくなったために中止になった。それでは何となく気が収まらないところもあったので、子供たちには悪いけれど、妻と一緒に諏訪へ鰻を食べに出かけた。 うな重を出す…

駅前電波塔

去年は今年に比べたらよく晴れていた。

魚の彫刻

今日から泊りがけで出かけるつもりで休みを取っていたのだが、次女の都合で中止になった。吹奏楽の演奏を市民ホールでやることになったからだ。市民ホールは県民文化ホールなどと違って多目的ホールなので、臨場感は遠く及ばないが、大きな小屋でやったのは…

ギボシと用水

このギボシがあったお寺は訪れる人も少ないとみえてこんな具合だが、参拝客が多い寺や神社のギボシが触られ続けてテカテカに光っている場合がある。

紅葉スタート

そろそろ紅や黄色に染まった葉が見られるようになった。そう思ったら暑くなった。

朝焼けの富士山

朝焼けの写真をもう一枚。 一日のうちで音の大きさがずいぶん違う。夜明け前頃が最も静かだ。やや間抜けな話だが、何年か前にテレビを見ていて気が付いた。今どきのテレビは、音量を変えると画面に数字が表示される。この数値は、例えばデシベル値などの特定…

朝焼け

早起きが当たり前の年齢になってしまったが、近頃は曇り続きだったので朝焼けは珍しい。 今夜は、晩御飯のおかずがカキフライだったので気分が良い。マヨネーズで食べたりウスターソースで食べたりと楽しんだ。 何年か前のぴのきよ日記にもカキフライの事を…

カラフルな塀

何処だかで見た塀のタイルが派手だった。門扉も独特の意匠だ。工作っぽくて何となく楽しそうだ。

キビ

近所を散歩していたら、畑の隅にキビと思われる実が成っていた。植えた人は食べる気があって植えているのかな、と一方的に心配に思った。そして、お米に混ぜて炊くのだろうか、お団子に入れるのだろうか、など、これを見ただけなのにいろいろ想像がわいてき…

隠し場所

お隣とのブロック塀の境目が少しずつ広がってしまったような場所。それに気づいたのは散歩の途中に缶コーヒーを飲んだ人。周囲を見回した後、飲み終えた空き缶を隙間に隠した。凡そそんなところだろう。

マルバアサガオ

花の時期が長いマルバアサガオもそろそろ花の数が減った。 昨夜は栗名月だったが、曇りで見えなかった。僕は早々と寝てしまったが、今朝起きたら、妻が真夜中に雲間に見えたと言っていた。

塀の段差

牛乳もヨーグルトも、僕が子供の頃には瓶入りだった。その紙の蓋が収集の目的だったりもして、いろいろな種類を持っていた。ヨーグルトの蓋は牛乳よりもちょっと大きかった。でも種類はとても少なかった。牛乳の蓋は種類も多くて楽しかったが、蓋を開けるた…

夕焼け

夕焼けすら見えない日が多いのだが、10月9日はこのように綺麗な夕焼けが見られた。

雲と富士山

今日は寒かった。午後から次女の授業参観に出かけたが、外は昼間でも長袖でも寒さを感じるほどだった。それでもお母さんたちは半袖の人ばかりだったので強いなあと思った。教室内は人が多いせいか次第に暑くなった。暑いのも嫌なのでちょっと外に出たりした。

雲間の山

左から節刀ヶ岳、鬼ヶ岳、富士山。 今日は10月10日。東京オリンピックを記念して体育の日とされた日だった。割と最近までは国民の祝日として休みになっていた。今日は朝から涼しかった。運動をするにも観戦するにも程良い気温ではないだろうか。リオデジャネ…

赤道儀のガバナー

左上から中央下へ延びる黒いアーム。そこにはガバナーがある。下は重錘式の運転時計だったのだろう。 このような種類の技術は消え去った物が多い。トランジスタによって真空管がほぼ消え去った。オーディオ好きの人たちの間だけでわずかに使われているに過ぎ…

国立天文台の第一赤道儀

65?よりももっと古いのがこの望遠鏡、ツアイス製20?屈折赤道儀。五藤光学研究所の旧20?屈折赤道儀と25?の赤道儀は、これのコピーだと思う。少なくとも形はそっくり。 昔の大型赤道儀ってのは、見れば見るほどよくできている。機能美って言うのか、格好も良い…

朝顔

望遠鏡のピラー脚の一番下は広がっているので、そのかたちを表して「朝顔」と呼ぶ人が多い。20?屈折ぐらいまでの大きさならば、この朝顔も普通に見えているだろうが、65?屈折ほどの大きさだと、このように床下にある。そしてこの床が上下する機構になってい…

大赤道儀

国立天文台の65?屈折は、天文台内では大赤道儀と呼ばれているようだ。写真はその赤道儀部分のクローズであるが、実に複雑なメカで見ていて楽しくなる。むき出しになっている極軸ウォームホイールは何歯あるだろう。我々が持っているような小型の赤道儀では12…

65?屈折赤道儀

1929年(昭和4年)、濱口雄幸内閣の時代。10月にニューヨーク証券取引所で株価が大暴落、世界恐慌が始まった。その直後の11月にこの大きな天体望遠鏡が三鷹の東京天文台に設置された。ドイツのカールツアイス製、レンズの直径は65センチメートル、焦点距離は…

大ドーム

国立天文台の65?屈折赤道儀が入っている大ドーム。なんとか文化財です。

キバナコスモスなど

キバナコスモスはまるっきり野生化しているなと感じる。その傍に何かの綿毛があって、別の花もあって、ちょっとこの付近は賑やかだった。

太陽光発電畑

ブドウ畑だった場所だが、いつの間にか太陽光発電畑に変わっていた。果樹王国だのワイン王国だのと言っているが、農家の高齢化を考えると、こんなことになってしまった場所は少なくないことだろう。