2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

夕日

夕暮れ、既に陰って薄暗くなってしまった櫛形山の東面、その左(南)から日が差し込んでいる。

クララ?

何という植物の種かな。マメ科ではあろう。生えている場所からするとクララというやつだろうか。だとしたら酷い毒草だそうだ。大脳麻痺とか呼吸困難などとある。そんな恐ろしいものを一方で生薬としても利用するという。最初に試した人はすごい。

奇抜なデザイン

甲府の街中にあるレトロな建物。見た感じ、建てられたのは昭和30年代ぐらいだろうか。単に古いだけでなく、正面の中央に階段が配置されているのが凄くシュール。隣には最新のどでかい建物があるのでその対比も面白い。

梅の花

>花の早い株では、もうこんなに咲いていた。立春まであと一週間だ。

農鳥岳モルゲンロート

農鳥岳モルゲンロート。今の時期は朝起きて外を見るとこんな景色が見られる日があるが、今後は少しずつ日の出時刻が早くなっていくので、だんだん早起きが必要になってくる。

薄曇りの朝

薄曇りの朝の東の空はモヤっとした橙色だった。晴れた日のくっきりとした朝焼けや夕焼けの雲とはちがうが、これも美しい。

マガモとチュウサギ

相川で2羽の鳥が急接近。オスのマガモとチュウサギ(ダイサギ?)、マガモは夏には居なくなるが、夏鳥だというチュウサギは冬にも見かける。

夕暮れ

日中はずっと絵を描いていたので、今日の散歩は夕方になった。歩きはじめた時にはすでに夕焼けが始まった時間で、山肌に橙色の日が当たっていた。その後、陽が沈み、夕焼けが去って、街に明かりが灯り始めた。一方、空にはまだ明るさが残り富士山が見えてい…

笠雲

今朝の富士山は、薄曇りの空を背景に小さな笠雲を被っていた。その後、雲はだんだん濃く厚くなり、夜には雪が降るような予報も出ている。

ハクセキレイ

僕が歩くちょっと先のところを、ハクセキレイがてくてくと歩いて横切って行った。途中、せっかちな速さでこっちを向いてみたり引き返してみたりと何だか落ち着かない行動をして、そして飛び立って行った。

ウメの花

今日の散歩ではいつもの年の今頃のようにウメの木の様子を気にして歩いた。花が何輪も咲いていて、割れ始めた蕾もたくさんある株があった。逆光なのでストロボを光らせたのでちょっと不自然な写真になった。

朝の飛行機雲

日が短くて日の出の時刻が遅いこの時期は、朝普通に起きてもまだ朝焼けの景色を見ることが出来る。ある朝、東を見ると朝の飛行機雲が赤く染まっていた。太陽が昇る前に東から昇って来た。

再利用

帯那の散歩では、山沿いの棚田が続くあたりで土地改良工事が行われていた。その現場を見ると、土止めの板として「山梨市民会館」という看板が2枚使われていた。廃棄になったものがこんな風に使われることもあるんだなと、ちょっと感心した。用済みにされてし…

昨日はポカポカ陽気だったが、深夜から強い風が吹き始めた。寒い夜に風が吹いていると、家があるって幸せなことだとしみじみ思うものだが、まるで窓ガラスを割られるのではないかと思うほどの強さになると、それを越えて恐ろしくもなる。強い風は今日になっ…

脚気石神社

今日は仕事が休みで、風が無く日中の気温も上がるという天気予報だったので、ちょっと他所まで散歩に出かけてみた。千代田湖畔に車を停めて、帯那の集落の一番奥にある脚気石神社まで行ってみた。ざっくりとした由来としては、東征中のヤマトタケルノミコト…

大銀杏

これはとある寺の境内にある大銀杏。神社や寺にはシンボルツリーとなる大銀杏が祀られていることが少なくない。東京都のシンボルマークにもなっている。3億年近くも前から地球に存在している種だから、人間よりもよっぽど歴史が長い。

カワセミ

散歩の途中で川の様子を見ていたら、サッと青い影が通り過ぎた。飛んで行った方向をじっくり眺めてみたら、居た居た居ました。今年最初に見たカワセミ。

縮んだセーターが復活

とりあえず洗濯機に入れて、とりあえず規定量の洗剤を入れて、とりあえず普通の洗濯モードを選んで、後はおまかせの自動で洗ってみたら、僕のセーターやカーディガンがすっかり縮んでしまった。それでも大した知識も無いものだから、一日着ればもどるだろう…

ロウバイ

最初に咲く花という感じがあるロウバイがたくさん咲いていた。

ウメノキゴケ

ウメの幹を白く覆うのは、ウメノキゴケという名の地衣類だそうだ。ウメの木から栄養分を得ているわけでは無いので、これが木に付いたからといってウメに悪影響があるわけでは無いらしい。古木に風格を纏わせるような役割にも見えてしまう。

ミニ菜園

自宅で消費する分を植えている畑だろうか。色々な種類の野菜が植えられているようだ。もうすでに、白菜や大根がかなり抜かれている。鍋にしたり、おでんにしたり、美味しいからな。

義兄弟

クヌギの実のとなりに、クヌギに絡まったキウイの実が。どちらも成ってから寒い冬まで仲良く何か月もぶら下がりっぱなし。

ヒヨドリ

調べてみると、ヒヨドリは日本では当たり前のようによくみられる鳥だが、日本以外では極めて稀な鳥だそうだ。日本に来る岳国のバードウォチャーにとっては欠かせない観察対象だという。そう知るとありがたい気分になって来た。

棚田と八ヶ岳

手前のところだけ畑だが、あとはずっと棚田。その向うに八ヶ岳が見える。

冬田と用水

陽気が良かったので午後になってから単車で出かけた。昨日の雪はどこにも残っていない。ただ、風がどんどん強くなった。南アルプス市から韮崎市へ続く道から少し脇道に入って単車を停め、遠い山の様子を眺めたり、エンジンを触って冷えた指を温めたりしてい…

暮れる山道

日が暮れつつある冬の山道の様子。山道と言っても、キチンと階段が作られている整備された道。でも、こういうところの階段というのは歩幅に合わない人が少なくないようで、階段の外側に踏み固められたスロープが出来上がっていたりする。

ウメ開花

昨日の散歩の途中、ウメが咲いているのを見つけた。まだ一つ二つという程度だから、匂いが香ってくるというほどでは無いけれど、いい匂いがしているような気にさせてくれる。まだこの寒さと風ではミツバチは行動していないだろうと思うけど、花は咲かせる。

強風に揺れる竹

今日は良く晴れたがとても風が強かった。散歩の途中に竹があったのでしばらく見ていたのだが、強い風にあおられて右に左に揺られる姿が面白かった。竹のしなやかさがとてもよく感じられた。

ユズ

誰かの庭のユズではなく、プロ(果樹農家)のユズ。

ユリの放種

ユリの仲間が種を飛ばした後の姿。遥かな宇宙の彼方に向かって種を飛ばした。パンスペルミア。