植物
稲刈りをしたままの状態で年を越した田んぼでは、晩秋まで薄い緑色でいたひこばえもすっかり枯れ色になっていた。
葉がすっかり落ち、実も多くが落ちてしまったが、まだ枝に残る実も少なくない。案外重たいのだが
枯れたコセンダングサの下には、すでにハヤズエンドウの若葉が。
ちょっと怒った感じの髭のおじさんの顔に見えるパンジー。
大きな藤棚にぶら下がっていた空の鞘、ピンボケに写ってしまった。豆は下に落ちているだろうが、毒だそうだ。
市民球技場のネット裏はナズナの天国だった。
日向にまだまだ元気なのが咲いていた。
今日は随分冷え込み、昼の散歩は十分な厚着をしていても寒かった。植物たちにも冬支度になったものがあり、道端の土の上には何種かのロゼットを見つけた。すっかり冷え込んだ甲府、夜はついにみぞれが降り出した。
もう12月に入って10日近くなり、朝は氷点下の気温を記録する日も出始めているというのに、駐車場の隅でまだこんなにたくさんの花を咲かせ緑の葉を伸ばしている。ノゲシ属の何かだと思うが分からなかった。
種と羽毛の様子はススキとよく似ているが、複数本の花穂があるススキと違ってチガヤは一本。垂れ下がるススキと違ってチガヤは直立。
10月16日に掲載したセンニチコウがまだ咲いている。周囲の草はすっかり冬枯れしたので一際目立つ。名前に違わぬ花の時期の長さだ。
チガヤのチは数字の千から由来すると書かれていたのだが、真っ赤になるこの葉の色から来ているような気がする。
皮ごと食べる美味しい柑橘。
知らないお宅の庭に咲いていたバラ。枝が一本だけ長く空に延びてその先端に咲いていた。
凄く茂っている。流木からでもどんどん生えるということだから、これらもきっとそういう起源なのだろう。
桐は、日本ではその木材が家具などの材料として重宝されるが、外国では厄介な外来種として扱われるそうだ。
二十四節気は小雪を過ぎた。センダンは葉の無くなった梢にたくさんの実を付けていたが、よく見ると下の方はまだ葉が茂っていた。
まるで花が咲いたように実が成るセンダン、その左に黒くなった実殻をたくさん付けたキリ。
古い家屋が化粧された。
ビール製造に使用されるホップと近縁とのこと。
葉が黄色くなり実の房も目立つ。
明日は立冬、セイタカアワダチソウは咲き疲れてダラーンと横向きになってしまった。
このコマツヨイグサにすれば、変なところに芽を出してしまったと思ったことだろう。なんとか成長し、ようやく隙間から顔を出すことが出来たというところか。写真としては、露出オーバーになったのがダメ。
手前の木はまだ緑色、奥の木は黄色く色付いている。
だいぶん黄色くなった。
虫に食われて葉がほとんど無くなってしまったオニグルミの木で、まるで葡萄のような形に集まった実の房が目立っていた。季節が過ぎて虫が居なくなった枝からは新しい葉が生えているのに生命力を感じる。
イヌサフランを改良した園芸種だとのこと。花と葉の時期が違うのはヒガンバナに似ている。秋は花だけ、葉は春。
建物の北側の縁に咲いていた。でも10月だし、調べてもよく分からない。
園芸植物のようだが、駐車場の隅に雑草として生え花を咲かせていた。ヒユ科ということだが近くにスベリヒユも生えていた。
ひょっとして、蜜を吸うとスーっとするのだろうか。