2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧
春分の日に開花宣言された桜は、武田通の並木が満開の状態。職場の桜も8~9分の咲き具合になった。サクラに続いてクヌギやコナラの葉も出始めた。この下の斜面に広がる葡萄棚にはまだ緑色が無い。春は順に訪れる。
今日は、曇りのち晴れのち曇りというような天気だった。夕方はぼんやりした曇り空になり、たくさんの飛行機雲が見られた。もしかしたら何らかの光学現象がみられるかなと思ったが、太陽が山に隠れた頃に薄いハロが見られただけだった。
タンポポも咲いている。さて、サッカーの日本代表チームは先日のオーストラリア戦に勝ってワールドカップ出場を決めたが、消化試合になってしまった最終予選の最終戦である今日のベトナム戦ではなんと先制されてしまった。その後同点には追い付いたものの、…
昨日の夕方の西の空、黒い雲と櫛形山との間には、金色に染まった波のような雲が見られた。
サクラは一気に咲いた。スイセンもたくさん咲いている。
ピンク色の八重桜も満開。
並木道などにある人が植えたソメイヨシノなどでは無く、野生種かなと思われるサクラ。花は満開、葉も出始めている。
強い力で引っ張られ引きはがされる寸前のところで踏みとどまった枝。それがしぶとく生きていた。サッカーの日本代表チームも、最終予選の序盤に2敗して2敗して負けが先行したのに、その後はしぶとく連勝してW杯出場権を見事勝ち取りました。おめでとうござ…
昨日の雨が花粉を巻き添えに地面に落してくれたのだろう。今朝は南アルプスの山がくっきりと見えた。写真は右のピークが地蔵岳、左の白いピークが間ノ岳。その前山に雪と雨の境目を見ることが出来る。1100メートルぐらいから上が雪だったようだ。いっぽう、…
気温が大幅に下がって冷たい雨が降った今日の天気だったが、夕方には雨も上がって晴れ間が見えた。昨日、サクラの開花宣言が出された甲府盆地から150メートルほど標高が高い職場でも、サクラの蕾は大きく膨らんでいる。
昭和池から流れて来る用水は、右下からやって来て、ここで2方向に分水される。左へ行く水路の水門の開き具合次第で右の水路へ行く水量が決まるようだ。
2週間前の撮影。この期間にだいぶん暖かくなって緑色が増えたので、盆地よりも五百メートル前後標高が高いここでも新しく草が生え始めているかもしれない。場所は灌漑用に造られた昭和池、手前は取水口。
川の浸食によって、根の下の土が削り取られてしまった木。やがて倒れてしまうのか。たまたま河岸に生えたがために。
これも春らしい景色。ナズナの花にナナホシテントウが止まってうろうろしていた。冬越しした個体ですかね。
ウメも並べてみるとだいぶん違う。左は新しい枝が緑色での株、右は新しい画だが赤い色で蕾も赤い株。花はどちらも白いのだが、まるで様子が違って見える。
ハクモクレンもたくさん咲いた。12日あたりから春霞が濃くて、遠くの山がうっすらしている日が続いている。今日もぼんやりした景色だった。甲府では今朝まで3日連続して夜明け頃だけ雨が降った。夜に気温が下がって花粉や黄砂に結露して雨が降るのかな。
今日もぽかぽか陽気、スミレもあちこちで咲いていた。これはタチツボスミレかな。
この株の花の場合は、咢は赤くて、咲き始めの花弁も薄いピンク色だが、すっかり開くと白い花になる。ウメにも様々な種類があって、見比べると面白い。匂いもそれぞれ違うし、殆ど匂いの無い株もあれば、遠くまで匂う株もある。
今日も梅の花。梅越しの富士、縁起良し。ちょっと咲きが甘いか。
お寺の梅も花盛り。ここは、武田信玄のお手植えという梅の木があるところ。
梅がいよいよ花盛り。時期が遅めの紅梅の花もだいぶん開き始めた。心地良い花の匂いが散歩道に漂っている。
甲府駅から北へ平面距離で約4㎞のところにある興因寺山の頂上。山頂は芝地になっているが、ここには高圧電線の鉄塔が聳えている。周囲の木々が高く育っていて眺望はあまり良くない。葉が繁る時期であればなおつまらないだろう。ところで、ここには山頂標識が…
寒い時期でも陽だまりで咲いている様子が見られたホトケノザ。これが暖かくなったこの時期に、まだ作物が植えられていない畑でびっしりと咲いていた。なかなか壮観。レンゲだったら種を蒔いたのかなとも思うところだが、ホトケノザは勝手に生えて咲いたのだ…
ある日の散歩、鳶が飛んできた。ぐるっと回って螺旋を描きながらこちらの方に来た。一度はだいぶん地面に近づいたが、また上の方に回りながら登って行った。そして、次第に向うの方へ行ってしまった。鳶が飛んでいるのを見つけると、僕はいつも歩みを止めて…
夕方、家に帰って来た所で車を降りると、日没直前の太陽にハロが出ていた。とりあえずiPhoneで撮影し、家に入ってカメラを持ってベランダに出ると、もうずいぶん薄くなっていた。この写真はiPhoneで撮った方。
先月末のことだけど、なかなか濃い色の夕焼け雲が見られた。こんなふうに夕焼けで赤く染まる空は良いものだが、攻撃の爆弾の炎で染まる空は怖いだろうな。気の毒だな。
すっかり実を落として丸裸の柿の木に、茶色くなった長いヘチマの実がぶら下がっていた。
昨日見た甲斐駒ケ岳の笠雲、あれはやはり天気が崩れていく兆しだったようだ。今朝、窓を開けてベランダへ出ると、空はすっかり曇っていた。しかし、西の方だけは隙間があって、そこにモルゲンロートに染まった南アルプスが見えていた。
昨日はポカポカ陽気。散歩の途中で見つけた猫にそっと近づきカメラを向けると「ひるねのじゃまをするのはおまえか」そんな目で睨まれてしまった。 今日は強い風。夕方の帰り道、西の方を見ると甲斐駒ケ岳に笠雲がかかっていた。富士山はよくあるが、こちらは…
右はたくさんの花が咲いているウメの木々。左の木々は枝がたっぷり落とされているので花が無い。下に切られた枝が積まれている。