2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧
法泉寺の山門は鐘撞堂を兼ねた形になっている。今日は大晦日、夜にはここで除夜の鐘が撞かれるのだろう。
散歩で少々高い丘に登った。ようやく丘の上に差し掛かると、目の前を鳥が飛んで道路を斜め向うに横切り、その先の木の枝にとまった。ジョウビタキのオスだ。カメラを用意して近づくと再び飛び去った。もう一度そっと近づいて撮影、更に近づくと遠くへ飛んで…
まだ16時にもならない時刻での景色。冬の盆地の夕暮れは早い。
ニラの畝。固い花の茎だけが、先の方で放射状に広がった種の袋をつけたまま枯れた姿で林立していた。枯れても簡単に倒れない。
いろいろ届いたので、つい糖分過多。
ちょっと遠回りして相川沿いを歩いて帰ったら、ニつがいのカモがいた。のんびりしていて、時々何かを突いていた。美味しいものでもあっただろうか。寒かったけど五分ぐらい見ていた。
今日は適度に曇ったおかげもあって、かなり派手な夕焼けが見られた。写真の右から三分の二ぐらいは櫛形山。
今日の夕方は綺麗な赤富士になった。
キツツキではあるようだが何という種なのかは不明。僕が子供の頃にテレビ放映していたアニメ「山ねずみロッキーチャック」のキャラクターには、ノックという名前のキツツキがいたなあ。
これはちょっと前の写真。僕の場合、冬の写真は色が薄くて白黒写真みたいになってしまうことが多いけど、冬にも冬なりの色があるという写真になることもたまにはある。
ケヤキの葉はすっかり散ってしまった。夏場は日差しを遮っていたが、今は青空が見える。
こんな寒い時期に咲いている菊の花があった。今日は特に冷え込んだので一層感心した。同じ花がいくつか咲いていたので、狂い咲きというわけでは無く、わざわざ寒い時に咲く花なのだろう。花粉を運んで繁殖を手伝ってくれるほとんどの虫が活動をしていない時…
昨夜、少し雪が降って、南アルプスの前山あたりも上の方は薄っすら白くなった。横長なので2枚に分けてアップ。
空全体に茜雲が広がったわけでは無いけど、南の方に綺麗なのが見えたので。今夜は甲府盆地でも雪が降るかもしれないという天気予報が出ている。誰もが言うことだが、子供の頃のようなワクワク感は湧いて来ないな。
中腹まで朝日が当たった時の撮影。朝の光は尾根と谷の様子を影と日向でよく現し見せてくれる。
大きな自然石に貼り付いて紅葉した様子は、なにか絵画的でもある。
今朝は、西農鳥岳から農鳥岳、更に広河内岳を経て南へ連なる尾根が雲に隠れている。ちょうどモルゲンロートの時間なので雲も山も赤く染まっていた。そうすると手前にある少し傾いだ大唐松山の黒い山体が目立つ。
近頃は目が覚めてもまだ暗いし、夕方はかなり早く訪れる。ついこの間まで暑い日だった感じなのに、あと一週間でもう冬至だ。
下部温泉の通りにある、もう閉められて久しい様子の店舗。何の店だったのかは分からないのだが、看板の文句と書体、そして建物に昭和40年代の雰囲気が残る。
今朝の富士山は縞模様の雲を背景にしていた。
この季節になると晴れていれば毎朝のように見られる当たり前みたいな景色だが、東京や千葉に住んでいた頃だったらこんな景色を見たらさぞかし感激していたことだろうと思う。
観覧車のあるショッピングモールに行った。最上階の天井が一部ガラス張りになっていてそこから見上げると、観覧車の巨大な姿をしたから見ることが出来る。乗ってみたい気持ちもあったが、今回は見送り。 観覧車というと、子供の頃を思い出す。京成電車に揺ら…
写真は、新横浜駅の近く、スタジアム通りとの名がある道の歩道にあったマンホールの蓋。今日はJ1リーグの最終戦があった。今年はJ2から上がったばかりの町田ゼルビアがかなり長い期間に渡って首位に座り続けたことなど含め楽しませてくれたシーズンだった。…
昨日の甲府盆地は良く晴れて穏やかな小春日和だが、南アルプスの雪山は雲に隠れて見えず、富士山は片側に雲がたなびく激しい風を思わせる姿。午後になると盆地も風が強まった。
飛行機雲がダラーッと広がったところへ次の飛行機が入って来た。軌跡がくっきり残っていた。
イプシロンロケットが調子悪いとのことで、ちょっと残念。問題が早く克服されますように。
長野県飯田市にある景色。昭和40年代の雰囲気が残る景色が続く。黒字に白線で海鼠壁風の装飾がされた煙草屋さん。赤地に白抜き楕円に平仮名でたばこの看板が目を引く。その隣はお餅や稲荷寿司屋のお店、もうシャッターは閉じたままのようだ。その隣は寿司屋…
もうすっかり白い。
甲府盆地の北端にある丘の上から身延方面を見ると、白いガスが溜まっている様子が見えた。僕はこの霞の底に住んでいるんだな、と思った。
夏場はクズなどに紛れて全く目立たないのだが、冬になるとこの実の色のせいで大いに目立つ。