2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

山手線

甲府に住んで18年。電車が当たり前だった僕は、すっかり車が当たり前になった。甲府で生まれた次女は、最初から車が当たり前に育った。だから、次女にとって電車は新鮮な体験で、切符の自動改札すら興奮する。やり方を教え、乗り換えを先導するこちらの方も…

夜景

津田沼方面の夜景は、今夜も明るい。今日は首都高速でレインボーブリッジを通ったが、やっぱり高層ビルの林立した様子には何だか心が踊る。何だか、燃える火を見た時と似た心持ちだ。

赤富士

午前中に年賀状を書き終えたので郵便局に出しに行った。ずっと座っていたこともあり少々体を動かしたくなっていた。そこで、昼食後に思い切って本局まで歩いてみた。甲府の本局は駅前からだいぶん南に離れたところにある。駅の北側に位置している自宅からは…

ハンドベル

先日、職場であったクリスマスコンサートで使われたハンドベルの列。子供のおもちゃと違って本物のハンドベルはすごいものだ。ベース音のベルは大きくて持ち上げるだけでも大変そうだった。女子高校生のたちの演奏だったのだが、プロの大人たちが聞かせるよ…

ムクロジ

ムクロジ(無患子)が満開。というより実。 席巻代わりに使えるというが、使ったことは無い。

年末の工事

駅前まで年賀状を買いに出かけた。快晴で風もほとんど無く、お散歩日和いった感じの日だった。この時期、あちこちで道路工事をやっている。この写真は平和通りから駅方向を撮ったのだが、歩道も車道も工事だらけだ。工事車両も公道上に設置のホームポジショ…

夕陽

仕事が休みの日の夕方、職場のガラス窓に反射した夕陽がギラッと光って見えた。 今日はクリスマスイブだったが、ここ数年続いていたインドカレー屋さんのタンドリチキンではなくてフライドチキンだった。

雲の乱舞

この数十分前には、甲府盆地全体が雲に覆われていて、この場所から見たら素晴らしい雲海が見えていたはずだった。朝礼が終わり、朝のいろいろを終えてから外に出てみたら、もうすでに雲海は消え飛んでいた。それは残念だったのだが、雲が立ち上がって躍動的…

商店街のイルミ

甲府市朝日通りのイルミネーション。雨降りに映える。 何処から電気を引いて誰が払っているのだろうとか、商店街の中でイルミ反対の店があったらどうなるのだろうとか、いろいろ余計な詮索をしてしまうところだが、毎年続いている。天文ファンとしては、、、…

あかつきの模型

金星探査機「あかつき」は、2010年に打ち上げられたものの、メインスラスターの故障が発生したために金星周回軌道に乗ることができなかった。しかし、2015年の暮れ、金星周回軌道に入ることができた。そして1年が過ぎた。 写真はその「あかつき」の実物大模…

宵の明星

金星が見ごろになってきた。 今頃金星を周回している探査機「あかつき」はどうしているだろう。 今日は、その実物大模型を設置する作業があった。

プロンプター付きカメラ

パソコンの画面が上向きになっていて、それに斜めになったハーフミラーが取り付けられている。ミラーの裏側にはビデオカメラがある。ミラーを見る側には映される対象になる人がいて、ミラーに映ったパソコン画面の原稿を読み上げる。原稿は読むスピードにあ…

農鳥岳から南に続く高い尾根

ピークは北アルプスのようなギザギザではなく、壁のように続く尾根が南アルプスの特徴。 今日は、トヨタカップでレアルマドリードと鹿島アントラーズが決勝で戦っている。日本のチームにとっては凄い出来事。

紅葉から落葉

上の写真は12月2日、下の写真は12月15日。2週間で湯村山の景色が変わった。数日木枯らしが吹いたら、葉がすっかり落ちてしまった。その後も連日のように木枯らしが吹く日が続いている。職場でも通勤路でも、吹き溜まりには落ち葉がいっぱいだ。

リニアのある風景

リニアモーターカーの線路建設が進んでいる。浮いているから線路とは言わないかもしれないが、他に言い方を知らない。所々チューブが途切れている箇所がある。こういう場所を通過する時に、きっと瞬間的に景色が見えることだろう。 今日は休みだったので、か…

農鳥岳

昨夜は「ふたご座流星群を観よう」というイベントがあったのだが、ものすごい風の中、子供のいる家族から順にという感じで早めの帰宅。次々とお客さんが減って行き、20時過ぎには終わりになった。 とにかく風が強かったので、山の木々にも影響があったようだ…

紅葉

十日前の通勤の朝、職場のある山の紅葉が照らされて綺麗だったので撮った写真。 今日10時過ぎ、車で出かけたらフロントガラスにぽつぽつと雨が当たった。そろそろ降り始めるかな、と思ったのだが、いつの間にか止んでいた。昨日と違って暑い雲が空を覆い薄暗…

朝焼けの農鳥岳

快晴の今朝は、農鳥岳が赤く染まっていた。 仕事が休みの今日は、朝食の後はしばらくのんびり過ごし、10時半頃から散歩に出かけた。その頃にはすでに筋雲が空に広がっており、西の方から天気が下り坂になるという天気予報を裏付けていた。11時頃にはすっかり…

守衛室

国立天文台の正門を入ったところにある守衛室。文化財の多いここにあって、なんとこれも登録文化財になっている。近頃は、古い建物があると片っ端から登録文化財というような雰囲気もあるのだが、古い建物が現在に残っているのにはそれなりに理由もある。単…

快晴の夜明け

今日はよく晴れた。朝の富士山がくっきり見えた。寒かったけれど車のガラスに霜は付いて居なかった。

変わり餃子

この夏の台風連発のせいだか、秋の天気不順のせいだかで、キャベツや白菜の値段がだいぶん高いらしい。そんなわけで我が家では鍋の種が白菜中心からモヤシ中心に移っている。畑で作られる一般の野菜に比べて、モヤシは工業製品だから作柄が天候に左右されな…

下り坂

今日は仕事で国立天文台行った。近くの味の素スタジアムにあるファミレスで昼食を食べたのだが、駐車場に着いた時には空には半分ほど刷毛で描いたような雲があった。食べて出て来たら、それがぐっと広がっていた。

朝の櫛形山

ものまねグランプリのテレビを見ていたら11時になってしまった。面白くて家族みんなで見ていたが、お子ちゃまの時間を過ぎてしまったので、次女に早く寝ろと言っている。僕が小6の頃よりずっと夜更かしだ。

囲い

街路樹の幹を囲っていたのは金属製の囲いだった。昔は必ず丸太で作られたものだったが、こっちの方が安いのか。手前は木と囲いのセットだが、その1本向うは枯れてしまったのか木が切られていて、文字通り空しい感じになっている。

ハナミズキ

花の時期だけでなく、紅葉も、実のなる時期も人の目を引き楽しませる。人間でこうあるのはなかなか大変だ。たまにそれっぽい人がいたとしても、実は裏であくどいことをしていたりする。

最後の一葉

「最後の一葉」とは、オー ヘンリーの名作であるが、何の木の葉だっただろうか。この写真はサクラ。他の落葉樹に先駆けて紅葉し散ってしまう。最後の一様に寿命を託すならば、サクラは避けた方がよさそうだ。

紅葉と白根

今朝は、朝焼けが綺麗に差して、雪で真っ白になった間ノ岳や農鳥岳とすぐ手前の湯村山の紅葉を照らしていた。 季節はいつの間にか廻った。妻が次女に「宿題は?」と尋ねた。「今日は、あとは文集の文を書くだけ」と答えた。卒業文集に収録するものだそうだ。…

川の上を横切るパイプに人や動物が乗らないようにと取り付けられているものが「扇」の形をしていた。