2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧

夕焼け

夜明けにはすでに天気が悪く、昼過ぎには雨が降りだした。薄ら寒い日だったが、夕方にはわずかに雲間の夕焼けが見えた。元旦は晴れかな。

遠い富士山

千葉県からも富士山は見える。でも、かなり小さい。

別カメラ

(1/1追記)iPhoneのカメラでなくいつものデジカメで撮ったもの。

牛肉しぐれ

今日初めて知った山梨土産「甲州牛肉しぐれ」というやつ。お得意の「ワインビーフ」とあった。早速食べてみたころ、なかなか美味しかった。ただし、値段も高いものだ。お土産品たから。

夕暮れの職場

先日、職場の建物に夕陽が当たって輝いている様子が見えた。

イルミ

今朝、職場で「西嶋のイルミは凄かった」と言っていたので、キラキラ好きの次女をはじめ家族4人で行ってみた。普通のちょっと田舎の住宅地の通りがその場所なのだが、民家でやっているということなのでそれなりの想像をしていた。ところが、行ってみたら凄…

ゆず

先日、妻が柚子をたくさん頂いた。そのうち3つが冬至のお風呂に入った。ただ、僕は風邪をひいていたのでその日のお風呂をやめておいた。僕はデパートの化粧品売り場やその他の臭いの強い場所を歩くと、それだけで鼻水が出始めたり頭が痛くなったり息苦しくな…

鳳凰山

雪へと変わることも無く雨が上がった朝、白根山は雲に隠れていたが、手前の鳳凰山は一部が見えていた。中央の白いピークが薬師岳。 寒さの緩んだ朝だったので散歩ものんびりと楽な感じだったが、終わり頃になって風が吹き始めた。家に帰ってちょっとすると一…

田起こし

この土の中には、ホウネンエビとかカブトエビだとかをはじめとした様々な生き物の卵がどっさりあって、それらがこれから来る寒さをしっかり感じて過ごすのだろう。そして、春になって田に水が入ると、それが孵化の準備の合図になる。輪廻転生ということで。

廃屋を這い上がる蔓

増え続ける廃屋に植物が繁茂する。

枝打ち

枝打ちされさっぱりしてた木があり、その下に切られた枝がまとめられていた。 今朝は冷え込んで、出かけるときにはマイナス4℃だった。お湯をかけて車のガラスに着いた霜を落としてから出かけた。今日は冬至。妻はかぼちゃを煮ている。お風呂には柚子を入れ…

夕方の鉄塔

山影にある携帯電話の鉄塔は、塔の上の方にだけ日が当たりそこだけが橙色になっていた。 今日も日中に少しだけ単車を走らせた。動かしておかないと故障の原因になるので真冬にも大切な約束事だ。昼間でも寒い。この時期だと一日中日が差さないカーブもある。…

跡地

更地ではなく、住宅の跡地。でも建屋はすっかり無くなっている。盛り土の淵のコンクリートと会談だけが残されている。家からちょっと歩いてきたの方へ行くと、空き家と思われる家屋がいくつも見られる。老齢化とか少子化とか人口減少とか、そういったものを…

ナンテン

花も葉も少ないこの季節、ナンテンの実は真っ赤に色づき目立っている。 今日は、我が家にとって特別な記念の日だった。だからシャンパンを抜いて乾杯した。イタリア産だったからスプマンテか。甘口がよいと言われたのでそう書かれた品を買ったが、驚くほどの…

日当たりの山茶花

冬の午後の低い日差しが建物の間から差し込み、山茶花の生垣を黄色く照らしていた。日の入りが早いので午後遅くなってから散歩に出ると帰りにはすっかり暗くなってしまう。出会う人のほとんどは、のんびり散歩というよりもトレーニングウエアを着こんだウォ…

八ヶ岳

八ヶ岳山麓は縄文時代の遺跡が少なくない。 縄文時代というと縄文式土器を思い浮かべるのだが、土から作られたものが土の中に埋まっていても土と同化することなく見つかるというのは興味深い。今よりずっと人口が少ない時代に手作りで作られた縄文式土器は、…

噴火の富士山

吊るし雲の一種だと思う。 今日は曇りがちな天気の日だった。だいぶん遅い夏休みを取ったので、二人の娘を連れて増築改装されたイオンモールへ行ってみた。土曜日ということもあってとても混んでいた。

草原と八ヶ岳

八ヶ岳の山裾にある元職場の草原と建物。 甲府でも朝は氷点下の気温になる日が増えてきたから、清里あたりはかなり寒いことだろう。 寒いと言えば、先日気象庁からラニーニャ現象の発生が発表された。11日の発表によれば、このラニーニャは春まで続き、16日…

朝焼けの富士山

昨日、今日と慣れなくて面倒な仕事をやったので疲れた。昨夜は夜中にベランダでふたご座流星群を見ようかなとも思っていたけれど、観望会の仕事の疲れと眠気に負けてしまった。今夜もすでに眠い。

櫛形山

朝の櫛形山に雲の影が落ちていたのでより立体感が増した景色になった。 今夜は職場でふたご座流星群を見ようというイベントがあったのだが、風が強くて寒かった。

はくちょう座αγ星付近

昨日、午後になってから単車でちょっと出かけた。出たのは3時近くになっていた。 用事があったわけでは無くて乗りたくなったというか、乗らないでおくと単車に良くないと思ったから。というのも、10年以上も前の冬に2か月も乗らないでいたらキャブレター…

造成地

是政橋を渡って川崎街道に出でるあたりで右の方を見ると、山が大きく削られている場所があった。今どきすっかり見ることのなかった光景を久しぶりに見た。僕が小学生の頃の70年代の千葉にはそこら中に有った光景だ。きっと多摩ニュータウンを造り続けていた…

飾り照明

今夜は職場の忘年会だった。行く途中にあったキリスト教会ではこんな飾りつけをしていた。もうすぐクリスマス。

メタセコイア

メタセコイアは「生きた化石」と言われる。植物や、動物、昆虫、魚などで「生きた化石」とされるのは少しも悪い意味ではないが、人の場合は良い意味とは言えない。概ねそれは考え方が古臭いことを表すものだからだ。この言葉が使われるほぼ全ての場合で、猿…

茅ヶ岳

となりの金ヶ岳と並んで聳えている。甲府盆地からは八ヶ岳のブラインドのような位置にあって同じような広い裾野を見せることから「にせ八つ」とも呼ばれる。深田久弥が登山中に急死した山としても知られる。深田久弥による日本百名山には数えられていないの…

屈曲アカマツ

およそ90度に2度曲がったアカマツの幹。それでも上の方でなんとかバランスの帳尻を合わせたようで、倒れることなく生えている。生き方としてこういうのは見習うべきかもしれない。

コゲラ

覆いかぶさった頭の上の方の木からコッコッコッタカタカタカコッコッと聞こえた。あっこの音は、と思って見上げて梢を探すと、細かく動きながらときどき頭を振り降ろしているキツツキ(コゲラ)がいた。

朝焼けの農鳥岳とカラス

日が短くなったので、朝は起きてから十分に暁から日の出の頃を過ごすことができる。カーテンを開ければ、晴れていると東から差した朝日が西の南アルプスの峰を照らす様子を見ることができる。僕が見ているそんな山の景色を、その視線の中にある電柱に止まっ…

紅葉→茶葉

茶葉と書くと飲み物のお茶の葉のようだが、ここでは茶色の葉ということ。職場の山の葉はすっかり茶色になった。それが空の青に映える。

八ヶ岳(部分)

職場から何とか見える八ヶ岳の一部。 右から、赤岳、阿弥陀岳、権現岳。