2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧
山が切り取られたような景色、よく見ると上と下に鉄塔が立っている。ここは高圧電線の通り道として木々が伐採されている場所。中ほどに道が横切っているが、この場所では歩道が少し広がっていて展望台のように造られている。実際、景色を遮る木々が無いので…
春、ここはカラスノエンドウの群落地だった。秋になるとセンダングサが覆っている。今はこのようにクサフジが満開。
そろそろ梅雨入りの報も聞こえてきそうな時期になった。台風も絡んだ昨日の大雨で、富士山の雪はぐっと減ったようだ。もう頂上の辺りの雪は横に繋がっていない。農鳥も飛んで行った。
キク目 キク科 キク亜科 ハルシャギク属 のオオキンケイギクは北アメリカ産の外来植物で、2006年に外来生物法に基づき特定外来生物として栽培・譲渡・販売・輸出入などが原則禁止されている。でも、そこら中で咲いている。
クサフジがそこら中で満開。壮観な場所もあった。
曇り空となり昨日に比べて過ごしやすい日中の天気になった日曜日。あちこちの田んぼには兼業農家と思われる人たちが出て肥料を撒いたり草を刈ったりしている様子が見られた。田んぼによっては水を入れ始めたところもあった。天気予報によれば明日から雨が続…
海鼠壁と表記する場合もあり、たまには平仮名でなまこ壁と書かれることもあるそうだ。実際のその形からすると海鼠壁がしっくりくるように感じる。
ノイバラについてネットでふらふらと調べていたら、「荊妻」という言葉があると書かれていた。なんだか刺々しい怖い感じの妻を想像してしまうような言葉だが、元々の意味はそれとは違うようだ。なんでも、稼ぎの無い夫を敬いイバラのかんざしを挿したという…
今日は曇っていたけれど、夕方になってカーテンが赤紫色に染まったのでベランダに出てみたら、雲と空の境目がはっきりしないとろーんとした感じの夕焼けが見られた。この時期らしい空だなと思った。
昨日掲載の写真では雲に富士山が隠されていたので、今日の富士山は雲が晴れた様子。もう頂上付近の雪もとぎれとぎれになり、まるでいくつものヒトダマが昇っていくかのような形になった。昇竜も見えている。一年で一番日が長い時から比べて今日あたりの日の…
昨夜から雨降りになり今朝まで降り続いた。僕が出勤の頃には雨はほぼ止んでいたが水たまりがあるので長靴で出かけた。しかし、歩いているうちに雲に切れ間が出来て日が差してきて暑くなった。夕方には真夏の雲の小型版が出来ていて、その隙間から雪がずいぶ…
梅の実も大きくなった。桃よりも実りの時期が早いから今ではかなり大きくなっている。来月あたりからは収穫時期。
久しぶりに都会に出ると疲れる。だからと言うわけでは無いけど、写真は帰りの電車の車内から。
これも甲州名物。昼夜の寒暖差を甘味に換えて美味しくなる。
この花が道端のあちらこちらに咲いている季節になった。そして、良く晴れた日は日差しがきついので通勤で日傘を使い始めた。
ノイバラは一度にたくさん咲くから見応えがあります。
こぶし大よりも大きな立派な花。畑の一角に植えられていた。この季節の花。
キウイと普通に言うけど、果物のキウイフルーツのこと。キウイとはニュージーランドのシンボル的な飛べない鳥の名。この果物は同国の特産品ということでキウイフルーツと呼ばれるようになったそうだ。
ヒラヒラと低くゆっくり飛んでいるアゲハチョウがいた。追いかけて写真を撮っていたら、まるで休憩するかのように止まってくれた。ジャコウアゲハのメスだった。ジャコウアゲハには食草由来の毒を身体にため込む性質があって、捕食者はひどい目に合うそうだ…
連休も過ぎ、富士山の雪はだいぶん少なくなった。農鳥は鳩サブレの形になった。昇竜も見える。車の中からの撮影でちょっと映り込みがあるのだが、富士吉田へ行く機会があって撮れた。
空き地にたくさんのマツヨイグサが咲いていた。コマツヨイグサじゃないかなと思う。時々草刈りの手が入っているような場所だから、草の背は皆低い。その中でマツヨイグサだけが抜きん出て背が高くてちょっと奇妙な景色にも映る。日向の荒地に真っ先に咲くよ…
葱坊主の詳細を見てみた。てっぺんの何本かが長い。その下あたりにあるのは既に種を落としてしまったようだ。軽くなって首を持ち上げたものと種の重さで首を垂れるものとの隙間から、細い花茎がたくさんある様子が見える。
園芸種はノイバラなどと違って八重咲で大輪で香り豊かで見応えがある。しかもいろいろな品種が並んで咲いていると壮観。ご近所にそんな家がある。
今日は吊るし雲があちこちに見られた。朝は晴れ間もあったが次第に雲が多くなり一面雲に覆われた。連休明けの明日は雨の予報だ。
ノイバラの花に虫が来ていた。 追記(5/31):ハマナスかも
荒川ダムがつくるダム湖の能泉湖、その底へ向かって続いて行くかのような道。かつての林道だろうか。
富士山麓に咲いていた。ミツバツツジという種類だろうか。庭木でよく見るツツジと違って花は咲いているが葉はまだ出ていない。溶岩上の痩せた土に生えて咲かせた赤紫色の花が、高木の日陰で薄暗い森の中で目立っていた。
この植物、Wikipediaによれば麻薬成分は無いものの栽培は禁止されているそうだ。ところで、昭和の頃にヒナゲシの花で占いをする歌があったが、もしもこの花で恋占いをしたとしても、花弁は僅か4枚なので結果はやる前から見えている。
芝桜のピンク色と白色の境目を撮った。当たり前のことだけどきっちり線が引けるような境目ではない。他にも薄紫色なんかがあってパッチワークになっていた。もう30年以上も前のことになるが、芝桜を初めて知ったのは仕事で北海道に行った時のことだった。オ…