2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧

不穏な夕焼け

昨日の夕方は虹、今日の夕方は不穏な夕焼け、台風接近時には空の様子が目まぐるしく変化する。その台風10号は九州や四国を通り過ぎ多くの被害をもたらした一方、自身もその勢力が弱まった。すると、今度は南東へ向けて進路を変え海に出た。まるで暖かい海で…

台風10号、先週初め頃の予報では、今週の初め頃に直撃ということだったが、どんどん遅くなっていき、今日の夕方になってもまだ四国の西にいる。今朝の予報では関東甲信越は来週火曜日あたりに直撃ということだったが、明後日には熱帯低気圧に変わるそうだ。…

孤独なアサガオ

メヒシバが茂る中にぽつんとアサガオが咲いていた。

サルスベリの花

「さるすべり」を変換すると、真っ先に「百日紅」が出てくる。それを知らずにこの漢字だけを見せられてもサルスベリと読めはしない。花の時期が長いのでこの名前が付けられたということだが、わざわざ音と違う漢字の名前が出てくるのは、見た目の豪華さも手…

コサギ

こんな川のこんな所に獲物がいるのか?、という所に居たコサギ。

台風10号が接近中。と言っても、最初の頃の予報よりも足踏みしているようで、今週の初め頃に来そうな予報だったのが、さっき天気予報を見たら今週の終わり頃になっていた。徒歩通勤の僕としては出勤日の台風直撃は勘弁してほしいところ。

葡萄

葡萄の美味しい季節になりました。これは何だろう、甲斐路かな。

登るアレチウリ

相川の谷底からコンクリートの護岸を登り、その上の道まで登り詰めたアレチウリの蔓。高さは十メートルに近いのではないかと思う。席巻する特定外来生物が持つ生命力の強さを見せつけられる思いがする。

試合前の放水

天皇杯ベスト16の戦い、甲府vs鹿島。甲府が勝てば鹿島に対して三年連続の勝利というJ2チームとしての快挙がかかっていた。放水されたグランドで始まった試合はやがて土砂降りの雨となり、最も激しい降りの頃に甲府が先制。三連勝の夢を見たが、雨が上がった…

イネの花

稲穂が出て、花が咲いていた。地味だな。

コスモス

そろそろコスモスが咲き出した。この花を見ると暑さの日々もあと少しと思わせてくれる。

霞の中の富士山

今日は早起きだったので朝の内に散歩したのだが、台風が去ったこの二日間に比べて空気の透明度が落ち、富士山はずいぶん霞んで見えていた。きりっと晴れた日には夏富士の赤っぽい山肌がよく見えるのだが、霞んだ中では色は分からず形だけがぼんやりと確認で…

晴れ間

台風が去って北の山に日が差し、帯那山の塔が目立って見えていた。

オモダカ

独特な形の葉を持つ田んぼの雑草、花は白。

シオカラトンボ

コンパクトカメラをぶら下げての散歩の道すがらで撮影するのと、そもそも写真の腕が無いのと、じっとチャンスを待つ辛抱が無いのとで、僕の場合は昆虫などの動くものの写真が少ない。たまたまシオカラトンボのオスが止まっているところを撮れた。

キバナコスモス

キバナコスモスの花をクローズアップ。

一昨日、夕立が降って虹が見られた。

オオキンケイギクとキバナコスモス

オオキンケイギクに混じってキバナコスモスが咲いていた。前者は花が終わりの時期、後者はこれから花が咲く時期。役者交代。

橋脚

荒川の上流に架かる橋が新しくなるようだ。この上流が名勝の地「昇仙峡」。

ススキと雷雨

昨夜は雷雨。突然強い雨が降り出し、雨が連れて来た上空からの冷えた空気が網戸を通して部屋に入ってきた。涼しくなったのも束の間、降り込む雨のために窓を閉めた。遠くで始まった雷はたちまち近くまでやって来て、すぐそばで眩しい稲光とともにバキバキと…

ツユクサ

ツユクサの花は小さな花だけど、造形がなんとも良い。万葉集にもこの花を題材にした歌が何首かあるということだから、古の人々もこの造形に感心した人もいたことだろう。

カヤツリグサ

田んぼの雑草のひとつ、カヤツリグサ。田植えの稲より当然後から生えるが早々に稲の背を越す高さに育ち、この時期にはもう既に花を咲かせて種を作ってしまう。放っておくと田んぼがこいつらだらけになってしまうことがある。

夕焼け

今日は昼過ぎに薄暗くなってゴロゴロと雷も聞こえていたのだが、雨は降らなかった。同じ盆地内でももうちょっと東の方では土砂降りのにわか雨が降ったそうだ。夕方は結構赤い夕焼けが見えた。

ジャコウアゲハ

フラフラとまるで疲れ切ったかのように飛んでいたので、反応が遅い僕のコンパクトカメラでも撮ることが出来た。毒を持っているということだが、そう言えば同様に毒を持っているアサギマダラものんびりと飛んでいるな。

ツユクサ

ツユクサは、「露草」や「鴨跖草」、あるいは「蛍草」「月草」「鴨頭草」などと書くそうで、「梅雨草」というのは見当たらなかった。

枯れ木

この夏の湯村山では、何故か枯れ木が目立つ。枯れ木も山の賑わいとは言うが、この景色はあまり良い気がしない。

湖の湖面に突き出た何かに二羽の鴨が止まっていたのだが、iPhoneで撮ったら湖面の波紋がまるで保護色のようになって見えづらくなってしまった。肉眼とかなり違う印象。