2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧
上の方はどういう理由で折れてしまったのか分からないが、そんな桜の木にキツツキの穴があった。
暖かくなったためか、富士山の雪がずいぶん融けた。その上にはたくさんの飛行機雲があった。
一瞬、ヒマラヤかアルプスかという印象の鋭い頂きと雪が着かないほどの急斜面を見せる甲斐駒ケ岳。甲府市内からは西方面に進む道路の正面に見えることが多い。良い眺め。
こんな車庫が飛び飛びに並んでいる場所がある。車庫の横には階段と手すりが付けられている。でも、その上にあるはずの家が無い。平らな場所も無くてどでかい岩がゴロゴロした急斜面になっている。こんなところが山の斜面にジグザグに付けられた道に沿って続…
種類は分からないけれど、近所のお寺の桜が咲き始めていた。南の方からはソメイヨシノの開花の知らせが伝えられてきた。梅に替わって春の次の主役の登場だ。
枝にヒヨドリが止まっていて「おっ、こんなに近い」と思ってポケットからiPhoneを取り出してカメラを起動すると、その間に枝から飛んでしまった。ところが、せっかく飛んだのにわずか数メートル先の木の、それも根元に降りた。おかげで今度は準備万端のiPhon…
日曜日、小雨の降る中の散歩、ユキヤナギの花が満開だった。前の日の午前中に雪が降った。
夕方、湯村山に登ってみた。ちょっと雨がばらついていたためか、日曜日なのに2人にしかすれ違わなかった。頂上近くのカーブに水仙がたくさん咲いていた。
冷え込んだ朝、休みの日ということもあってなかなか布団から出る気にならなかった。トイレを機会に蒲団を出て今の石油ストーブに火を入れた。中々部屋が温まる気がせず、厚着を脱ぐ気がしない。やがて、天気予報通り雪が降り出した。かなり激しい降り方だっ…
そろそろ梅の花の季節も終わり、今度は桜の花の季節が来る。早いのは咲いている。(これはちょっと前の写真)
屋根に止まったダイサギが振り返った。カッコいい。
ネットでヴァンフォーレ甲府のホーム試合を生放送で観ていた。強い風でボールが流される難しいコンディションの試合のさなか、突然のように空が暗くなり突風とともにザーという音が聞こえ氷が降り出した。慌てて洗濯物を取り込んだりしつつ画面に注目してい…
昇仙峡の入り口、平瀬から昇仙峡の山を望む。ゴツゴツとした岩場が点在している花崗岩の山々。
昨夜から風が強くなり、春の嵐が吹き荒れた。おかげで霞はかなり吹き飛ばしてくれたようだが、それでもクッキリ見えると言うほどでは無い。この嵐は富士山でも雪を吹き飛ばして大きな雪煙を作っていた。
逆光に花弁が透ける梅の花も美しい。昨日の朝、窓を開けてみると御坂山地の山が見えないほど景色が霞んでいた。甲府盆地を挟んで向う側の御坂山地は稜線までで15㎞ほどしか無いのでだいぶん霞んでいる。夕方には御坂山地の更に向こう側にある富士山まで何と…
かつては「太陽電池パネル」と言われていたが、いつの頃からか「太陽光パネル」と言われるようになった。確かに、蓄電の意味は無いようだから後者の方が正確なのかもしれない。僕の場合、前者は探査機や人工衛星が宇宙空間で得る大切な電源として良い印象を…
工事現場の鉄板にミッキー。
鉄骨が複雑な構造でつながり合って、青空に聳え立っているドコモのアンテナ。その手前にギザギザな形に出来上がった複雑な枝振りの紅梅。ところで、梅の実を採るために栽培されるウメは専ら白い花でたまに薄いピンク色がある程度。紅梅は観賞用でしか見ない…
ナズナが一斉に花開いて白くなった畑(田んぼ)があった。他の植物はほとんど見られないので、まるでナズナ畑といった風情だった。 一方、ほとんどがホトケノザで占められた畑もあった。こちらはその花の色から薄っすらとピンク色に見える。 両方が混ざってい…
だいたい川は蛇行するもの。ときには蛇行が行き過ぎたり暴れたりが原因で曲部同士でつながると蛇行部分は取り残されて三日月湖となり、流れは真っ直ぐになる。そうするとまた曲がりたくなって蛇行する。でも、川の気まぐれな蛇行は人間の生活安定にとって迷…
昨日は空気が透明で遠くの山の尾根や谷がくっきりと見えていた。空は深い青色で、それを背景にして満開に咲いた白い梅の花が映えていた。カメラを除く僕の辺りにまで良い匂いが漂っていた。
今日は富士山がよく見えた。ところで近頃は千葉で地震が頻発している。スロースリップというプレートテクトニクス関連の現象によるものらしい。7日早朝には山梨でも地鳴りを伴った地震があった。僕はそれで目覚めた。この時は、山梨県内だけでなく東京西部で…
梅ばかりでなく他の花も、と思っていたらスイセンが咲いていた。まだ本格的な水仙の花の時期には早いが、早咲きは目に付くし掲載したくなる。初ガツオとか初夢とか、初物を愛でる日本人のDNAのせいだろうか。
手前がピンク色、奥が白、2色の梅の花。桜はひとつの蕾から五輪の花が咲くが、梅はひとつの蕾から一輪の花。梅は、枝が見えないほどに咲き誇る桜に比べて豪華さに欠ける。それでもウメの木が並ぶ果樹園であれば壮観の眺めを楽しむことが出来る。
梅の白、竹の黄緑、色の乏しいこの時期に美しい対比。
相川の流れに、マガモのメスが1羽とオスが2羽の姿が見えた。カメラを用意するとスタンバイの前に3羽とも飛び立って少し上流に行ってしまった。そこまで追いつき写真を2回ほど撮ると再び飛び立ち下流へ行ってしまった。どちらのときもメスが飛び立ちそれを追…
今日は久々に寒くて、仕事で行った富士吉田では雪が降っていた。というわけで、雪が降った日の甲府の写真。
今日の富士山の様子。まだまだ雪がたっぷりある。下の方で、雪形のテディベアが左手を上げて挨拶してくれている。
今日はひな祭り。桃の節句ということだが、梅で攻める。散歩が丘の上に差し掛かると、やがて梅の花越しの富士山が楽しめる場所にやってきた。残念ながら、正面に見えるはずの富士山はその手前の御坂山地の山並みと雲の間の隙間に胴体の一部が見えているだけ…
梅の花が盛りを迎えている。もうすっかり花が散ってしまった株も多いが、これから咲く株も多い。これらの梅は花を見せるためのものでは無く、実を獲るための果樹園の木だ。花を結実させるために蜜蜂の巣箱が置かれている。