道のアスファルトに花弁がたくさん落ちていた。何かなと思って上の方を見るとクズの花がたくさん咲いていた。赤に近い方の紫色だからパープルというのかな。この花を集めて天ぷらにして食べる人も居るんだそうで、美味しいらしい。まだ試して無いが。
木と変わらない高さに成長しているオオブタクサ。相川沿いの道から撮ったのだが、急斜面の護岸に生えていて、4~5メートルほどの高さがありそう。川などまるで見えない。
川の流れがショートカットした跡。先日の第風の痕跡。
遠くの山を覆った夏の濃い緑を背景に、ピンク色の花が空の青色に映える。花、葉、枝、皮、根、全てに毒があるという。落ちていた枝を串として使ってバーベキューをしたグループが集団で中毒に陥ったことがあるそうだ。串はヤバいが薪なら良いだろうと燃やし…
品種は甲斐路でしょうか。美味しそう。
だいぶん涼しかった早朝に散歩したら、こいつをはじめとしたサツマイモ属の花がたくさん咲いていた。
昨日、台風が去り、次第に姿を現した富士山。
甲府では風が強くない雨台風の通過だった。昼過ぎから晴れ始め、夕方には穏やかな感じの夕焼け雲が見られた。
ショウジョウトンボのオス。イネの緑と組み合わせて季節外れのクリスマスカラー。前身真っ赤で目立ちすぎ。
飛行機雲も夕焼け。
近頃はいつ見ても雲に隠れていましたが、久しぶりに顔を出してくれました。
たとえ曇っていても暑い日は暑い。そんな真夏は花の種類が少ないが、花の期間が長いヒャクニチソウに蜜を求めてミツバチが来ていた。
昨日は綺麗な夕焼け雲が見られ、その中に月の姿があった。それはともかく、昨日も今日も暑い日だった。
今日は夕方になってから単車を乗りに出かけた。暑かったけど調子よく走って富士山の方まで行ってみようかと思っていたら途中でガス欠になった。そこからはリザーブタンクのガソリンで走る羽目になり、甲府方面に引き返すことになった。今日は乗るためだけだ…
アレチウリが何かに絡み付いてモンスター化。動き出したらどうしよう。
割とのんびりしているので僕でもきれいに撮れた。止まっているとうっかり見失うほど、とても透明感がある
先々週に撮った写真。思えば、先々週は涼しかった。今週は7月終盤のあの厳しい暑さが戻ってきて、甲府では最高気温36℃超えの日が9日も続いている。おかげでずいぶん疲れた。イネの方は健やかに育って豊作になって欲しいものだ。
田んぼの雑草のひとつ、イヌビエ。これは毛深いが、ケイヌビエ、あるいはタイヌビエというやつかもしれない。
近所の田んぼで見つけた。左の触角が短くて縮れているが何かあったか。ところで、成田山の参道でイナゴの佃煮を売っている。元々は救荒食物だったとも言われるが、案外美味しい。
アレチウリにすっかり覆われてしまったところに咲いた可憐な花。
残暑厳しく、今日の甲府では最高気温38.4℃。昆虫や植物にとっても残暑というのは厳しいものなのだろうか。
この写真を撮った辺りは、田んぼの区画ごとに持ち主というか耕作者が違うのだろう。イネの生育状況はそれぞれ違う。例えば穂の出具合は違うし、葉の色もちょっと違っていたりする。大きく違って見えるのは雑草の生え具合で、全く雑草が見られない田んぼもあ…
再び夏の暑さが戻ってきた。今日の甲府のアメダスは14時02分に37.1℃を記録した。終戦の日の15日に37.5℃を記録しているが、それ以前だと35℃超えは8日まで遡るから1週間以上涼しかったわけだ。今週いっぱいはこの暑さが続くそうだからまだまだ暑さへの覚悟は必…
これまでも視界には入っていたのかもしれないが、意識してみたのは何年ぶりだ。
天気予報によれば、来週は暑さが戻ってくるようだ。そろそろ暑さに疲れたので、それがピークで終わってくれればよいのだが。
稲穂が顔を出し、その上をシオカラトンボがたくさん飛んでいる時期になった。ところがすぐそばに止まったのは普通のシオカラトンボよりも稲穂が顔を出し、その上をシオカラトンボがたくさん飛んでいる時期になった。ところがすぐそばに止まったのは普通のシ…
ノロノロ飛んでいる割には余り近づけなかった。
はやぶさ2の模型の後側。丸いアンテナ側からの画はよく見るが、反対側は珍しいかも。複数のターゲットマーカーがまるで虫のように見える。
いよいよ試合開始。
翅がボロボロになったキタテハがいた。普通のキタテハはちょっと近づくと飛んで行ってしまうが、だいぶん近づくことが出来た。相当疲れているのだろう。