ドラム缶置き場

昔はよく見た景色だが、近ごろ珍しい。

タバコの自販機

お店が店じまいしてしまい、お店の前に設置の自販機も店じまい。

田んぼと鴨

3羽ほど居て、飛んで逃げる様子も無く、田んぼの中を行ったり来たりしながら何かを啄んでいた。これが合鴨農法というやつか。

ウキクサ

田んぼの水面がウキクサで覆われるというのはその田んぼにとってプラスなのだろうかマイナスなのだろうか。底に光があまり届かなくなるから他の草が生えづらくなるだろうか。

大きなネムノキ

大きなネムノキを見ると、日立のこの木なんの木を思い出す。一本の木からたくさんの枝が出て大きく横に広がった姿の木だった。写真のネムノキは日立のそれに比べれば小さいが、それでもかなり大きい 。これまで、一本であるのか、複数本であるのか、それを確…

草刈りと鉄塔

タイトルはまるで小説の意味深な題名のようだが、草刈りをしている人の上の方にたまたま鉄塔が重なっただけのことで、その二つに実は意外なつながりが有るなどということ無い。夏の草は伸び、土日になるとあちらこちらで草刈りをしている景色がある。草刈り…

四方津のエスカレーター

中央本線の四方津駅にある長いエスカレーターは丘の上まで続いている。そこには昭和末期のバブル景気時代に築かれた大きな住宅地がある。

熟した南瓜

橙色に熟した南瓜の実が目立っていた。食べる南瓜は緑色だけど、ここまで熟した南瓜はどんな味なのだろうか。売っていないところをみると緑色のものよりも味が落ちるのだろうか。

オオブタクサ

オオブタクサの群落もあった。夏の相川河川敷では、外来種たちが優勢だ。

クズ vs アレチウリ

昨日の写真の場所から100メートルぐらい離れた所。ここらあたりでは葛もなかなか頑張っていて、アレチウリとの勢力争いでは五分五分の戦況。

覆うアレチウリ

相川も少しの距離で河岸の様子が変わる。一昨日のヤブカンゾウの場所から1キロほど上流に行ったところでは、水辺にわずかなイネ科(アシ?)の植物が見える以外、両岸のほとんどがアレチウリで覆われていた。ここまで凄いと駆除もまま成ら無いだろうな。かつて…

ダリア

小学校の1年か2年の頃、学校で植物の種やら球根やらの販売があって、ダリアの球根を予約して買った記憶がある。でも、家の庭で咲いている景色の記憶がない。多分その頃までに興味が失せてしまったのだろう。

ヤブカンゾウ群落

昨年はオオブタクサが密林のように高くびっしりと繁っていた場所。今のところ写真の左に少し見られるぐらいで、カナムグラやアレチウリに負けている感じ。それらをかいくぐって伸びたヤブカンゾウの花がたくさん咲いていた。

路傍のペチュニア

ブロック塀とアスファルト舗装の角にある僅かな隙間に根を生やし花を咲かせたペチュニア二株、白とピンク。この場合、雑草ということか。

昭和のタバコ屋

昭和レトロな商店街、ただし歩道の敷石は現代風。敷石も、例えば四角いコンクリートタイルなんかで造られていたらもっと昭和風を感じられたかもしれない。今的には安っぽく感じるかもしれないけど、昭和風には安普請も要素の一つだと思う。さて、そんな雰囲…

富士山を覆う雲

これはケーキにぐるっと生クリームを塗ったみたいなものかな。と、なれば、もしもてっぺんに溶岩円頂丘が出来上がったりしたら、いちごショートケーキの出来上がり。

アジサイの花

アジサイの花のクローズアップ。もうそろそろシーズンオフですね。

デゴイチ

D51-402の生態保存。雨ざらしのためか表面の痛みが激しい様子。

ナンテンの花

ナンテンの花は白、実は赤。ナンテンの花は夏、実は冬。

高速道路

歳を取ってあらためて気付いたら、子供の頃に雑誌か何かで見た未来都市の想像図のようになっていた。

再開発で誕生

東急田園都市線に数年前に出来た新駅「南町田グランベリーパーク」、ここにはアウトレットモールのような大きな商店街が作られている。商店街という言い方が昭和っぽくて古臭いかもしれないが、いろいろなブランドが店を出している専門店街だ。これも古臭い…

ネムノキ

数日前、暑さを避けて夕暮れに散歩をしてみたら、ネムノキはもう寝る時間。

灼熱の気温

暑さがぐっと増して、甲府の最高気温は36.9℃まで上がった。静岡では39℃超えだったそうだ。歩きの通勤にはつらい。

真夏と富士山の残雪

今日の甲府では、最高気温が34.7℃になったそうだ。明日は35℃越えの予報が出ている。あとわずかになった富士山の雪はあと何日残るだろうか。

田んぼのアオサギ

稲が伸び始めた田んぼに、アオサギが降りて獲物を探しているようなしぐさを見せていた。何がいるのだろう。僕もしばらく覗き込んでみたが何も見えなかった。

ビロードモウズイカの花

花に近寄ってみた。下の方に葉っぱがあって、そこから1メートルを超える長い花穂が真っ直ぐ上に向かって伸びている。下から順に咲くとか上から順に咲くというのではなく、割とバラバラなようだ。カメムシが何匹も集っていた。

ビロードモウズイカ

名前だけ聞けば海に棲む烏賊の種類かと勘違いしそうな名前だが、写真の植物につけられた名前で別名はニワタバコというそうだ。日本においては明治時代初期に観賞用として導入されたと書かれているが、僕からすると、これを観賞するというのか?、という疑問…

梅雨時

夕方、涼しくなってから散歩に出た。甲府では昨日の雨が61.5mmにもなったようだから、近所の川も水量が増えて少し茶色く染まった水が流れていた。梅雨らしくなってきた。

スイバの森

食べられるらしいけど僕はいいや。

育つ稲と富士

田んぼの稲はすくすく育っていて、薄く霞んだ梅雨時の空気を透かしてその向こうから富士山が見下ろしている。下界は連日30℃超えだが、アメダスで富士山頂の観測データを見ると、最高気温でも5℃に満たないし最低気温はマイナスの日もある。