2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧
何の実か知らないのだが、真っ赤でやけに目立っていた。木の実、草の実、実りの季節が到来。
月齢13の月。昨日の空気は良く澄んでいた。ここ最近、月面着陸に関するニュースが続いている。8月23日に、インドの月面探査機「チャンドラヤーン3号」が無事に月面軟着陸に成功したという。一方、同じく月面軟着陸を目指していたロシアの探査機「ルナ25号」…
今日はだいぶん暑くなって甲府の最高気温は35.9℃、残暑が厳しい。でも、久しぶりに良い夕焼けが見られた。
アレチウリの蔓が相川の川底から道まで上がって来ていた。さすが、侵略的外来種ワースト100(内、植物は26種)のメンバーだ。そして、特定外来生物では二次指定種9種のうちのひとつだ。一次指定の植物は3種だけなので、かなり侵略的な種と言えるだろう。
夕方、空気が澄んで富士山がよく見えていた。富士山の手前にある御坂山地の向う側から雲が稜線を越えて芦川の谷に流れ込む様子が見えた。
畑の一角に咲いていたホウセンカ。赤い花と、黄色い花と、二つの色が筋になって混ざった花と、華やかな株。
処暑が過ぎたが今日も暑い日だった。甲府も暑くて35.4℃になった。ただし、今日は日本海側でより高温になっていて38℃代が出ている。 今年は春からエルニーニョが続いている。エルニーニョのときは涼しい夏になると言われるが、ことしはそれが当てはまっていな…
相川の護岸の底に発生した巨大なジャングル。二月ほど前に地元自治会の人たちが草刈りしていたはずだから、奴らは僅かな期間で巨大化した。 北アメリカ原産で、外来生物法で要注意外来生物に指定されており、日本の侵略的外来種ワースト100にも数えられる「…
倉庫の前に咲いていたタカサゴユリの花。テッポウユリを調べていた時にタカサゴユリを知った。紫の線が特徴だそうだ。
田んぼにどっさりのカヤツリグサが生えていた。背の高さはイネに勝っているし、稲より先に花を咲かせている。田んぼの持ち主さん、早く駆除しないと、、、
シロバナのサルスベリ、ピンクの花も良いが白も悪くない。ところで、ツルツルの木肌の木の名前に「猿滑」、こういう名前の付け方はイイなあと思う。
田んぼの一部だけが色が違う。殆どの稲は稲穂を出しているが、その部分にある稲にはまだ穂が出ていない。実りの時期が違うようだ。そして葉の色も少し違う。稲穂が出ている稲よりも少し緑色が濃い。多分種類が違うのだろう。
ここから先は車は入れませんよ、という意味の赤白に塗られた鉄パイプの柵に、マルバアサガオが絡まって花を咲かせていた。まるで、赤白の色と鉄パイプの太さが醸し出していた主張を、マルバアサガオがやんわりとさせているようだ。
台風が降らせる雨の合間。歩道に面した誰かの家の花壇では、たくさんの雑草に混じって小振りなテッポウユリが花を咲かせていた。綺麗だなと思い通勤の足を止めて写真を撮った。翌日、同じ場所を通ると、雑草だけでなくテッポウユリもろとも刈り取られていた…
台風が去って台風一過のド快晴、とは成らなかったが、久しぶりに濃い目の色の夕焼けが見られた。
ヒメムカシヨモギの小さな小さな花をクローズアップしてみた。もっと寄りたいところだがスマホだったのでこのくらいで。それにしても貧相な花だ。数で勝負とは思ってみても、束にしてみたところで派手になるわけでもなく貧相が束になるだけのもの。よく見る…
道路工事の仮囲い付近に生えている草について時々取り上げて来たうちのひとつで、7月21日に掲載した写真へのコメントの中に「セイタカアワダチソウだろうか」と書いていたのだが、近頃これらに花が咲き出して、それがセイタカアワダチソウとはまるで違う花だ…
尖った山は節刀ヶ岳、その右のピークが3つあるのが鬼ヶ岳、素晴らしい眺望が楽しめる山だ。手前の山稜の山で、節刀ヶ岳の左下にある亀の甲羅のような形の山は春日山。深沢七郎が書いた楢山節考、その姥捨山の伝説のモデル地だそうだ。
一昨日の、空気が澄んでいた日の富士山。夕陽を浴びた山体の細かな地形がよくわかるほどだった。
サルスベリ(百日紅)の花がちょうど顔ぐらいの高さにあったのでクローズアップで撮ってみた。なんだか海藻にありそうな形の花びらだと思った。
今日は雨降りの予報だったが、朝から晴れていてだんだん快晴になった。しかも空気がとても澄んでいて、御坂山地の山のヒダヒダがよく見えた。台風が接近中なので、これも影響のひとつかもしれない。三連休、僕は自宅でのんびりの予定。
昨日の写真。鉄塔に繋がる電線の間に下弦の月が見えた。今日は朝から時々雨降り、明日以降も台風の影響もあって雨降りや曇りがちな日が続くようだ。お盆の頃が新月。
夕方の陽の光は斜めに雲を照らす。一番高いところの雲はまだ真っ白、それより低い雲は薄橙色、もっと低い雲は灰色。
電線に何だかたくさんの鳥が止まっていて賑やかだな、と思ったら、こんな器具がたくさんついていた。
昼から曇り、夕方から断続的に雨が降り始め、今、本降りになった。ここから数日間は雨降りや曇り空が続くようだ。しばらく夕焼けはお預けかな。
灼熱の日の葡萄棚。実がずいぶん大きくなっていた。甲州種だろうか。向うの方には袋がかけられている房もある。
夜の景色の向こうに空へ点々と続く光が見える。よく見ると富士山に並ぶ山小屋の明かり。今は富士登山シーズンの真っただ中だ。登山者が増えすぎ、先日、山梨県は入山制限をすると発表した。
昨日、天皇杯サッカーの3回戦は、ヴァンフォーレ甲府 vs ヴィッセル神戸。前半に甲府が先制し、もしかしたらと奇跡の再来を夢見たが後半になってFWの主力を投入した神戸に1-4で破れてしまい、ベスト8に残ることはできなかった。鹿島アントラーズに対し…
ハナトラノオの花のクローズアップ。花虎の尾、と書くので虎を思い出しそうなものだが、花の形は虎というよりも大きく口を開けたヒゲクジラの姿に見える。クジラはそのでかい口でプランクトンや小魚の群れをパックリと包み獲り、海水を髭の隙間から吐き出し…
湯村山の向こうから雨雲がやってきた。雨雲レーダーを見るとこの先で大雨が降っているようだ。夕暮れ時、雨が降り出した。おかげで涼しくなった。