2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

黒ビール

台風24号が接近した。今日は遅番勤務だったので、帰りの時間にちょうど暴風雨がやって来た。怖かったので、いつも通る中央本線を跨ぐ陸橋を回避して線路をくぐる道を選んで車を走らせた。家が近くなるといよいよ風が強くなった。近所の公園では、咲いたばか…

センダングサ科

一昨日のシロノセンダングサと思われる草に咲いていた花。白い花びらのように見える白い萼(がく)が特徴的。たくさんの蟻が忙しそうに行ったり来たりしていた。 とても強いという台風が接近中だ。すでに今朝から降りしきる雨に続いてやって来る激しい風に、こ…

墓参り

写真は本堂側から見た門の方向。 今日は墓参りに行った。昔なじみの面々が一緒だったので行き帰りの道中はいろいろな話ができて楽しかった。でも、不思議と昔の話は少なかった。 天気はこのところずっと続いていた曇りや雨とは打って変わって快晴だった。少…

センダングサ

気付いたら近所の駐車場脇の叢はセンダングサに占領されていた。きちんと見てはいないがシロノセンダングサという種類かもしれない。 ところで、PCに「sendangusa」と打鍵したら「船団草」と変換された。これは面白いと思って更に変換したら、千段、千弾、専…

カラスの行列

夕方になるとカラスが集まる電線がある。こいつらは皆「ガー、ガー」と濁った音の鳴き声を発するので、ハシボソガラスという種類なのではないかと思う。 カラスと言えば同様にも出てくる「七つの子」が話題に上ることが多い。七羽のことなのか七歳のことなの…

雨上がりの夕方

雨が上がったので散歩してみた。しばらくぶりの道を歩いてみたが、夏に比べてずいぶん景色が変化していた。で、午前中はビデオに録った「ニューシネマパラダイス」という映画を観ていた。よくできた映画だった。イタリア映画には昔の「自転車泥棒」というと…

巨大コブ

職場の運動場に生えている木の中には、こんな一抱えもある巨大なコブを持った木がある。虫なのか病気なのか別の原因か。それでも葉は繁っている。

お月見

今日は秋分の日。中秋の名月は明日だが、次女の都合で一日早いお月見となった。手作りのお団子で雲間に見える十三夜の月を楽しんだ。 ところで、1846年の今日、9月23日には「海王星」が発見された。この日の月齢は3だったようだから夕方に細い月を見た人はい…

交換部品

グランデプントを車検に出した。いろいろな部品が交換された。お金がかかった。 iPhoneから送信

紅葉

涼しくなって暫く経ち、7、8月の頃のあの馬鹿馬鹿しい程の暑さの記憶が肌から無くなって来た。桜の葉はずいぶん散ってしまったし、その他の木や草の中には紅葉を始めたものもある。

マツバボタン

職場に咲いている花、マツバボタン。子供の頃にはよく見かけたが、近頃は見なくなったなと思った。畑の雑草として嫌われ戦時中は救荒作物としても利用されたスベリヒユとかなり近縁だという。ということは、マツバボタンも食べられるのか。

キボシカミキリ

出勤のために玄関を開けて外に出ると、アパートの階段にキボシカミキリがいた。クワなどを食べるというから、養蚕が盛んだった明治大正の頃の山梨県にはどっさりと棲息していたことだろう。朝の低温にじっとしているのだろうか、写真を撮る間は全く動かなか…

走る人

通勤途中の陸橋の上、渋滞の列に並んでいるときに左の方を見ると、まるで走っている人のような形の雲が見えた。ちょっと頭の尖った衣装を着たような、昔のヒーロー物的な感じだろうか。白く全体がぼんやりと曇った空の手前にくっきりとした雲で出来上がった…

陽光が差す様子

このところ曇り空の日が続いている。ときには雨まで降り出す。秋雨前線が本州に横たわり、この天気を演出している。今日の午前中は晴れていたので久しぶりにちょっと日焼け止めクリームを塗って出かけたが、午後には曇りはじめて、夕方は土砂降りの夕立にな…

シロオニタケ近縁

傘の直径が20センチを超える大きさのシロオニタケっぽい茸があった。これ見たのは夕方の森の中だったのでシャッタースピードが遅くなったようで、帰ってからパソコンで見てみるとぶれている写真が多かった。蚊に刺されてかゆいところもあった。

滝のような雲の流れ

数日前のこと。おっ、富士山が見えた。と思ったが、その手前には御坂の稜線を下る滝のような雲が見えていた。 何年か前、北海道の摩周湖が曇りがちな理由として、海から上陸した海霧が釧路湿原を通り抜け外輪山を超えて摩周湖の湖面に流れ下る雲の様子をテレ…

イグチ

散歩の途中でイグチの仲間を見た。具体的な種名はわからないが美味しそうに見えた。でも、持ち帰って料理をする気力は無かったので、写真だけ撮った。

ヒガンバナ

湯村山の散歩道にヒガンバナが咲いていた。岩を背景にしていたので、なんだか墓場のように思えた。この道沿いには古墳もあるので奇異なわけではない。

稲穂収穫

つい先日まではたまらなく暑い日が続いていたのに、気づけばもう近所では稲刈りが終わっていた。 僕の場合にはこんな稲の姿を見て季節の変化を感じたわけだが、田んぼをやっている人はそれよりも前に稲の状態なんかを観察して稲刈りをしているわけで、一般ピ…

キノコ群落

職場の芝生に白いキノコの群落が出来ていた。

夕方になって日差しが横の方から差すようになると、上の方だけ明るい雲を見ることができるが、その景色が割と好きでつい写真を撮ってしまう。星を見る夜に雲があるのは邪魔なものだが、昼間の空は快晴よりも雲があった方が良い。特に夕方の空を彩るには欠か…

不思議な直線

先月終わり頃の、まだまだ暑さが続いていたある日の夕方に撮影した空の写真。画面の中央部に縦方向の直線が見える。決して写真を加工したのではない。くっきり肉眼でも見えていた。むしろ、不思議なものが見えていたから撮った。雲の境目がたまたま旨い具合…

夕焼け前

これから晴れるのか、雨降り方向に行くのか、とても分かりづらい今日の夕方の天気だった。 前の職場で天体観察会があったので、ちょっと手伝いがてら出掛けてみた。職場のウェブサイトのお知らせ欄にも、実施はするけれど曇ったら中止するかも的なあいまいな…

高層ビルと公園

新宿中央公園から見上げた高層ビル、ハイアットリージェンシーホテルや都庁が見える。日帰りしただけなのに何日分にも使うのは、それ以後出掛けておらず写真が無いから。

太田道灌の銅像

新宿公園の一角にある銅像には、太田道灌の名前があった。室町末期の武将で江戸城を築いたことで知られる。 銅像の題材は、狩りの際に雨に遭った道灌が農家に寄って蓑を借りたいと言うと娘が山吹の花を差し出したとの故事による。道灌は腹立たしく思いつつ帰…

ボディペイント2

駐車場から出たところで隣に止まったバスには、ヨドバシカメラの広告がペイントされていた。旨い具合にバスのホイールアーチがレンズの部分に重ねられた意匠で、良いアイデアだと感心した。帰る前にヨドバシカメラへ寄って、ニコンの新型ミラーレスカメラの…

ボディペイント1

新宿辺りで車を走らせていたら、信号待ちのときに隣にはこんなバスが止まった。静岡から来たバスだった。さくらももこさんの訃報があったばかりだったので特に印象的だった。

高層ビル

新宿へ、雪形を描く画家酒井さんの個展を見に行った。久しぶりの東京だった。甲府に引っ越してすでに二十年も経つので、僕もすっかりお上りさんだ。今の僕にとっては新宿の高層ビルは摩天楼。今日は曇りだったからてっぺんの方が雲に隠れそうなふうにも見え…

大栃山

御坂山地の大栃山。御坂山地の山列からちょっと枝のように盆地側に飛び出ているので、盆地からは目立って見える。 甲府に引っ越してきた二十年前には、地図と景色を見比べて山々とその名前を覚えた。目立ったところは一通り覚えたつもりだったのだが、この山…