2025-09-01から1ヶ月間の記事一覧
概ね、ウメの落葉というのは真っ黄色や真っ赤にならずしかも一斉でもなく、ちょっと黄色くなったところでパラパラと散ってしまう。春は真っ先に花を咲かせ周囲に良い匂いを漂わせるが、秋は目立たない。
そろそろ葡萄の季節も終わり。散歩道にある葡萄棚にも実った房はほとんどぶら下がっていなかった。
もう暑さは去ったな、と思った時期に咲き始める。今はあちらこちらで花盛りだ。
まだ借り入れ前の田んぼ。今年は強い台風が来ることも無く倒れた稲などは見られない。既に刈り入れを済ませたり、ちょうどガリ入れ中の田も有った。今年は豊作でお米の値段が以前に戻りますように。
石積みを這い上がっているマルバルコウの蔓、花を見ると白い花粉が花弁に散っていた。きっと、虫が来たのだろう。
今日の夕方の富士山はグルグル渦巻きの吊るし雲を被っていた。
丸く集まった可愛らしい花を咲かせるランタナの実。ランタナは国際自然保護連合(IUCN)が定めた「世界の侵略的外来種ワースト100」に剪定されている。庭や畑に植えると余りにも強い繁殖力に後悔するらしい。
ドングリの帽子の部分に穴が開いているが、ハイイロチョッキリが穿って散乱した穴だそうだ。穴あけは命懸けだそうで、虫も大変だ。
一昨日(20日)の夜から昨日(21日)の早朝にかけて甲府ではまとまった雨が降っていた。その後、午前中に雲が晴れ富士山が見えている時間があった。もしかしたらと思っていたのだが、初冠雪はまだのようだ。その後の甲府で雨は無かったが、夜になって世界陸上を…
マルバアサガオとマルバルコウが咲き誇る群生地。一昨日通りかかったら全面草刈りされて無くなっていた。
近所の体育館の駐車場縁、歩道との境目にワルナスビがたくさん咲いていた。こいつは毒草で畑にも害を及ぼすヤバい種と判っていても、淡い紫色の花弁を見ると綺麗だなと思ってしまう。そして近づいて眺めこの棘が目に入ったとき、やっぱダメだと思い直す。
ヤブカラシの花にスズメバチが来て蜜を探っていた。ヤブカラシの花は、僕から見たら冴えない貧相な花だが、蜜がふんだんな花だそうで、虫が突いている様子を時々見かける。スズメバチまで来るとは知らなかった。
藪枯らし。考えてみれば、かなりの強さを表現している名前だ。
マメアサガオとマルバルコウ、花の形はよく似ている。この近所ではどちらもよく見るが特に多いのはマルバルコウの方だ。
アサガオの花も、そろそろ終わりの季節かな。
昨日の夕方、ちょっと出かけた時の空。その後、車に乗ってたまたま西の方向に向かったが、見る見るうちに色が変化して色が無くなった。
役割を終えたのだろうけど、色はまだ綺麗。
これが熟す頃はだいぶん涼しくなっているだろうな。
道のアスファルトに花弁がたくさん落ちていた。何かなと思って上の方を見るとクズの花がたくさん咲いていた。赤に近い方の紫色だからパープルというのかな。この花を集めて天ぷらにして食べる人も居るんだそうで、美味しいらしい。まだ試して無いが。
木と変わらない高さに成長しているオオブタクサ。相川沿いの道から撮ったのだが、急斜面の護岸に生えていて、4~5メートルほどの高さがありそう。川などまるで見えない。
川の流れがショートカットした跡。先日の第風の痕跡。
遠くの山を覆った夏の濃い緑を背景に、ピンク色の花が空の青色に映える。花、葉、枝、皮、根、全てに毒があるという。落ちていた枝を串として使ってバーベキューをしたグループが集団で中毒に陥ったことがあるそうだ。串はヤバいが薪なら良いだろうと燃やし…
品種は甲斐路でしょうか。美味しそう。
だいぶん涼しかった早朝に散歩したら、こいつをはじめとしたサツマイモ属の花がたくさん咲いていた。
昨日、台風が去り、次第に姿を現した富士山。
甲府では風が強くない雨台風の通過だった。昼過ぎから晴れ始め、夕方には穏やかな感じの夕焼け雲が見られた。
ショウジョウトンボのオス。イネの緑と組み合わせて季節外れのクリスマスカラー。前身真っ赤で目立ちすぎ。
飛行機雲も夕焼け。
近頃はいつ見ても雲に隠れていましたが、久しぶりに顔を出してくれました。
たとえ曇っていても暑い日は暑い。そんな真夏は花の種類が少ないが、花の期間が長いヒャクニチソウに蜜を求めてミツバチが来ていた。