2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧
ウメの花もそろそろ盛り。色々な花が咲いている。紅梅と白梅を並べてみた。
掘り返された畑の土に、早速ナズナやホトケノザが生えて花を咲かせていた。逞しいね。
写真の葡萄棚の枝張りは、魚の骨のような形に作り上げる剪定方法で「一文字型短梢仕立て」と呼ばれるそうだ。昔からあるやり方というわけでは無く、近年になって考案されたようで割と流行りらしい。でも、品種によって合う合わないも有るようだ。人気のシャ…
富士山に、右に大きく流れる三段笠が出ていた。一昨日の様子。珍しい。
22日の撮影、月齢2.1の細い月と金星が、夕方の晴れ渡った西の空に見えていた。ところで、今日(2023年2月24日)でロシア軍の軍事侵攻によるウクライナ戦争勃発から丸1年になってしまった。高校の地理で習ったソ連の十大コンビナートのひとつ、ドニエプルコンビ…
早春の人里風景というのは何とも長閑な良い感じがする。梅が咲き、草は早いものがそろそろと芽を出し始め、多くの鳥たちの鳴き声が聞こえる。まだまだセーターや上着は手放せないが、日向に居れば暖か。
ナナホシテントウがオオイヌノフグリの葉の影でじっとしていた。昨日は、気温が低くて強い風が吹いていたので、僕もマフラーと手袋をつけていた。このナナホシテントウは成虫の姿で冬越しした個体だろうか。先週あたりは暖かい日が続いたので隠れ家から外に…
富士山はすっかり白くなった。一昨日、雨を降らせた雲は富士山に雪を降らせた。
昨日が雨水、空から降るものが雪から雨に変わる頃というような意味らしいが、昭和の昔にキャンディーズが歌った「春一番」の冒頭は「雪が溶けて川になって 流れて行きます」だった。これも雨水の意味のひとつなのだろう。散歩中にネコヤナギを見かけ、この歌…
今日は二十四節気の雨水、天気も雨降りだった。写真は昨日の昼前頃の撮影だが、12月頃と比べると太陽が高く上るようになり影がだいぶん短くなった。
写真と関係ないことだが、今日からJリーグの新シーズンが始まった。ダゾンは高くて加入してないので、なるべく多くの試合をテレビ放映して欲しい。
梅は随分咲いて華やかだが、向うの山はまだ枯木立ばかり。
このウメの木は、花こそ咲いてはいるが何とも窮屈そうな様子。花の数も少ない。クズやフジの蔓が樹幹に絡まってもじゃもじゃの状態で、とても簡単に取り除くことは出来なさそう。何とかしてやりたい気もするが他人の畑なので見て通り過ぎるだけ。
ナンテンとマツ、そして空が綺麗な色の対比を見せていた。花の少ないこの時期に、葉と実の赤さで華やかなナンテンはかなり目立つ。
梅は桜に比べて花の時期がだいぶん長いので、ほぼ満開のような株もあればまだ一輪も咲いていない株もたくさんある。立春よりも前の寒い時期から咲き始めて春分ぐらいまで花や匂いを楽しめる。甲府盆地の北には平和観音という名の大きな観音像があって、今日…
2月10日は朝から雪が降り出し、やがて大雪になって20センチ越えの積雪になった。雪は夕暮れの頃に雨に変わり、夜が明けるとすっかり晴れていた。11日の朝、いつもの雪の朝ならば真っ白な筈の景色は、意外にも黒っぽかった。夜の雨が山の木々から雪を落として…
昨日、今日、良く晴れて気温が上がったので、一昨日降った雪はほとんど消えてしまった。20センチ越えの積雪が嘘のようだ。それでも相川の河川敷には割としっかり残っていた。
大雪警報が発令された昨日の雪、甲府では20センチ越えの積雪となったが、意外にも富士山にはあまり積もっていなかった。久しぶりの雪掻きでとても疲れた。
今日はこの冬一番の大雪になった。甲府でも20センチ越え、降りしきる野球場のスコアボードが霞んでいた。
ピンク色だけど紅梅と言っていいのかな。立春を過ぎてだんだん華やかになって来たな。
クズだとかフジだとかの蔓が電線に絡まっている。かなり複雑だからほどくのは無理そう。細かくブツブツと切って外すしかない。放っておくと、春から伸びる別な蔓植物がこれを足掛かりにして登って絡まり、更にひどくなるに違いない。
幹が中ほどでクランク状に屈曲した大きなアカマツ。今日は大腸の内視鏡検査と受けたので、松の枝振りを見ただけでもそれを思い出す。内視鏡が腹の中に入って行き、何度か屈曲した部分を通り抜けるとき腸壁に当たっている感じや、腹の中に空気を入れられそれ…
いつもの散歩道、道端の落ち葉の中で苔生していた倒木が荒らされていた。木質はだいぶん分解が進んでいたようで砕け方から柔らかい様子が分かる。木にはいくつもの孔が穿たれていて、虫がたくさんいたことも分かる。この虫を食べたくて何かの獣が木を力任せ…
画面の右から左へ川が流れ、右に橋、堰がある。一番上には畑があり、そこからこちらへ歩いて石垣の上まで行き、そこからからピョンと一段下へ降り、右の橋の方へ歩いて手前にある銀色の梯子を使って2段目に下りる。今度は左へ行くと、堰の手前にまたも銀色の…
今日は立春。日中はポカポカ陽気で散歩も少し薄着になった。立春に相応しい写真をと思ったが、特にこれというものはなかなか見つからない。目の前を横切ってに飛んできたのはジョウビタキのオスだろうか。すぐそこ、数メートルのところに止まるのでそっと近…
Wikipediaによれば、「沖縄県に自生するセンダンの抽出成分が、インフルエンザウイルスを不活化させることが報告された」そうだ。また、「70種類のがんでセンダンの抗がん作用を確認した」という。期待の実だな。
写真のこの辺りはススキが繁っていたが、近頃草刈りが行われたようだ。よく見ると、大きなススキの株で2本だけ穂が刈り残されていた。うっかり残ってしまったのか、わざと残したのか。わざとだとしても理由が分からない。
田起こしされていない田んぼに集まって、まるで一心不乱に地面の何かを啄み続けていたハトの集団が、突然一斉に飛び立った。何かきっかけだったのか分からない。