2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日の写真はツバメ入りだったが、こちらはその時撮った別バーション。富士山の雲が晴れたので、道を曲がって眺めの良い場所を探していたら大きめの溜池に出くわした。この池は、矢木羽沢を堰き止めて造られた後沢溜池という名で、別に矢木羽湖とも名付けら…
すっかり雪が消えた夏富士が見えたのでカメラを取り出すと、手前の電線にツバメが止まっていた。欲張って両方入れて撮ったのだが、どっちも写りがイマイチになってしまった。それにしても、今日は暑かった。
ヒノキの球果が、通りすがりの僕の視線よりもたまたま低いところに見えたので撮った。林業は一時期の衰退期よりも人の手が入るようになったとも言われるが、まったく枝打ちがされていないような場所もある。球果にはバレーボールの縫い目のような筋が入って…
日影の葉っぱの上に止まっていた。多くの昆虫は近づくと逃げてしまいがちなので、気の短い僕は昆虫写真が苦手だが、これは逃げずにじっとしていたので余裕を持って撮れた。名前を調べてみたが、〇〇エダシャクという仲間に似ているというところまでしか判ら…
橋の上から見られる位置にあったので花がたくさん咲いているのを上側から見ることが出来た。
昨日に続いて相川の様子。右岸のコンクリート護岸に続く急斜面に生えていた木が倒れていた。これも雨で地盤が緩んだためだろう。護岸の斜面に生えている木は陽光を求めて川側へ大きく傾いた形で生えている木が多いから、根元が緩めば重い方に倒れてしまう。
昨夜はだいぶん雨が降った。ここ最近の雨も含めて川の水量が増えている。相川の護岸では、普段は沢でも無い場所からたくさんの水が流れ落ちていた。梅雨らしい景色。
クルミの実だいぶん実が膨らんだ。多分オニグルミ。ところで、僕が子供の頃に習った縄文時代は狩猟の時代ということで、例えば挿絵は、弓矢や石斧を持った縄文人が集団でシカやイノシシなどを追いかけている様子が描かれていた。服装も毛皮だった。そして、…
道路の脇、橋のたもと付近にたくさんのウメの実が落ちていた。色は黄色から赤へと完熟状態で、周囲には花の季節とはまた似て非なる良い匂いが漂っていた。道路の反対側にはウメの木があって、此処にもたくさんの実が落ちていた。実の多くは転がって道を渡っ…
こってりしたピンク色は遠くからでも認識できる。
漢字で書けば悪茄子、なんとも不名誉な名前だが、NHKの朝ドラでやってるお話(観てないけど)の主人公のモデルになっている牧野博士による命名だそうだ。
アジサイの花があちこちで咲いている。この時期らしい花だな。大きく見事な房になっている花も良いが、こんなも悪くない。
このところ雨が多くて、近所の相川やその支流では水量が多くなっている。そんな梅雨時のダムはどうなっているのかな、と思って荒川ダムまで単車を飛ばした。ダムの水位はかなり低くなっていた。これから先、梅雨の後半は雨量が多くなりがちだから、それに備…
今日は良く晴れたが、富士山の周りにはいつまでも雲があって、なかなか姿を見られなかった。夕方になってようやくその雲が晴れると、殆どの雪が解けた夏富士の姿があった。僅かに残った雪の筋も白くない。
田植えをしたばかりの田んぼには景色がよく映り込む。
コスモスが咲いていた。道端の敷地との境目で雑草のひとつとしてそこにあった。
花弁のように見えるのは目立つ総包片だそうだが、よく目立つ花だ。
ウツギは漢字で「空木」とか「卯木」とかの書き方があるそうだ。さらに「宇津木」という表記もあるようだ。
チガヤのこの綿のような穂がたくさんあって、それが風に吹かれて一斉に同じ方向に揺られている様子を見ることがある。その景色が曇りの日だったりするとなんだかうら寂しい感じがするのだが、僕だけの感覚だろうか。
梅の実り。何というか、梅酒サイズ?
"ミニさやえんどう"という風情のクサフジの実。でもまだまだそこら中に花も咲いている。
大川端は今で言うウォーターフロントかな。レインボーブリッジから撮影。
バラの花というと、大きな丸い花弁が90度くらいの2方向からカールしているために尖った形になってそれが八重咲になっている形が、図案などにも使われる典型的な例かと思う。←この表現では伝わらないか。 一方、見栄えとしてはパッとしないのだが、一重咲きの…
竹林の中に現れた、今年生えた新しい稈。まだ筍が伸びただけという感じで枝や葉が出ていない。それが一番背が高かった。
2日金曜日は土砂降りの雨だった。富士山も雨だったようで、土曜日の夕方に見られた姿は一層雪解けが進んでいた。これから梅雨時、一雨ごとに夏富士になっていく。
散歩の途中で見る景色としてはありがたいが、お手入れの方は大変なんだろうな。
山梨は養蚕大国だっただけあってか、野生化したクワをよく見る。
連休の頃に白い花房を下げ芳香を放っていたハリエンジュはすっかり花を散らしてしまった。実の方はなかなか実りづらいようで、暫く探してようやく見つけた。熟すとカラスノエンドウのように鞘が黒くなるようだ。