葉も花も無い桜並木を歩いていたら、テカテカに光った枝を見つけた。桜の皮を張った茶筒のような光沢だ。よく見ると、手前の細い枝が触っており、風が吹くたびに擦れあい、次第に磨き上げたのだろう。ところで話は変わるが、年賀状を書いている中3の長女の様…
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