去年の夏は例年に無くとびきり暑かった。それでもお米の出来具合は良かったとのこと。脱穀精米をしている傍から、次女は手を出して籾をつかんで行く。そしてちまちまと籾殻を剥いて玄米にすると、口の中に入れてカリカリと音を立てて食べていた。「ポリポリ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。