2024-01-01から1年間の記事一覧

葱坊主

これも一応、春の花かな。まだ蕾だけど。この花の場合は花を愛でず、薹が立つと言われ喜ばれない。旨くも無い。

桃の花

電車の窓から見えた満開の桃園と山。この辺りでは「桃源郷」を名乗っている。葡萄も多いがそれは山の斜面に分布が多く、平地ではむしろ桃が多い。これも春の景色。

ローズマリー?

たくさんの紫色の花、ローズマリーかな?。これも春の花。

カラスノエンドウ

春の花、シリーズっぽくなった。

スイセン

スイセン、春の花。毎年この時期には、葉をニラと間違えて食べたり球根を玉葱と間違えて食べたりで食中毒になったというニュースがあるが、今年は今のところ聞かないな。

タンポポ

これも春の目印。

川沿いの桜並木

荒川の左岸から対岸の桜並木、その向うは県立大学の校舎。ソメイヨシノの花が盛りになってきた。

キツツキ穴

上の方はどういう理由で折れてしまったのか分からないが、そんな桜の木にキツツキの穴があった。

富士山の雪

暖かくなったためか、富士山の雪がずいぶん融けた。その上にはたくさんの飛行機雲があった。

甲斐駒ケ岳

一瞬、ヒマラヤかアルプスかという印象の鋭い頂きと雪が着かないほどの急斜面を見せる甲斐駒ケ岳。甲府市内からは西方面に進む道路の正面に見えることが多い。良い眺め。

不思議な車庫の列

こんな車庫が飛び飛びに並んでいる場所がある。車庫の横には階段と手すりが付けられている。でも、その上にあるはずの家が無い。平らな場所も無くてどでかい岩がゴロゴロした急斜面になっている。こんなところが山の斜面にジグザグに付けられた道に沿って続…

種類は分からないけれど、近所のお寺の桜が咲き始めていた。南の方からはソメイヨシノの開花の知らせが伝えられてきた。梅に替わって春の次の主役の登場だ。

ヒヨドリ

枝にヒヨドリが止まっていて「おっ、こんなに近い」と思ってポケットからiPhoneを取り出してカメラを起動すると、その間に枝から飛んでしまった。ところが、せっかく飛んだのにわずか数メートル先の木の、それも根元に降りた。おかげで今度は準備万端のiPhon…

ユキヤナギ

日曜日、小雨の降る中の散歩、ユキヤナギの花が満開だった。前の日の午前中に雪が降った。

湯村山の水仙

夕方、湯村山に登ってみた。ちょっと雨がばらついていたためか、日曜日なのに2人にしかすれ違わなかった。頂上近くのカーブに水仙がたくさん咲いていた。

雪の中の鳥

冷え込んだ朝、休みの日ということもあってなかなか布団から出る気にならなかった。トイレを機会に蒲団を出て今の石油ストーブに火を入れた。中々部屋が温まる気がせず、厚着を脱ぐ気がしない。やがて、天気予報通り雪が降り出した。かなり激しい降り方だっ…

満開の梅の果樹園

そろそろ梅の花の季節も終わり、今度は桜の花の季節が来る。早いのは咲いている。(これはちょっと前の写真)

屋根に降りたサギ

屋根に止まったダイサギが振り返った。カッコいい。

試合中断の後

ネットでヴァンフォーレ甲府のホーム試合を生放送で観ていた。強い風でボールが流される難しいコンディションの試合のさなか、突然のように空が暗くなり突風とともにザーという音が聞こえ氷が降り出した。慌てて洗濯物を取り込んだりしつつ画面に注目してい…

花崗岩の山

昇仙峡の入り口、平瀬から昇仙峡の山を望む。ゴツゴツとした岩場が点在している花崗岩の山々。

富士山の雪煙

昨夜から風が強くなり、春の嵐が吹き荒れた。おかげで霞はかなり吹き飛ばしてくれたようだが、それでもクッキリ見えると言うほどでは無い。この嵐は富士山でも雪を吹き飛ばして大きな雪煙を作っていた。

逆光の梅花

逆光に花弁が透ける梅の花も美しい。昨日の朝、窓を開けてみると御坂山地の山が見えないほど景色が霞んでいた。甲府盆地を挟んで向う側の御坂山地は稜線までで15㎞ほどしか無いのでだいぶん霞んでいる。夕方には御坂山地の更に向こう側にある富士山まで何と…

梅と太陽光パネル

かつては「太陽電池パネル」と言われていたが、いつの頃からか「太陽光パネル」と言われるようになった。確かに、蓄電の意味は無いようだから後者の方が正確なのかもしれない。僕の場合、前者は探査機や人工衛星が宇宙空間で得る大切な電源として良い印象を…

こんなところにミッキー

工事現場の鉄板にミッキー。

紅梅とアンテナ塔

鉄骨が複雑な構造でつながり合って、青空に聳え立っているドコモのアンテナ。その手前にギザギザな形に出来上がった複雑な枝振りの紅梅。ところで、梅の実を採るために栽培されるウメは専ら白い花でたまに薄いピンク色がある程度。紅梅は観賞用でしか見ない…

白い畑、ピンクの畑

ナズナが一斉に花開いて白くなった畑(田んぼ)があった。他の植物はほとんど見られないので、まるでナズナ畑といった風情だった。 一方、ほとんどがホトケノザで占められた畑もあった。こちらはその花の色から薄っすらとピンク色に見える。 両方が混ざってい…

川の蛇行

だいたい川は蛇行するもの。ときには蛇行が行き過ぎたり暴れたりが原因で曲部同士でつながると蛇行部分は取り残されて三日月湖となり、流れは真っ直ぐになる。そうするとまた曲がりたくなって蛇行する。でも、川の気まぐれな蛇行は人間の生活安定にとって迷…

青空に映える梅園

昨日は空気が透明で遠くの山の尾根や谷がくっきりと見えていた。空は深い青色で、それを背景にして満開に咲いた白い梅の花が映えていた。カメラを除く僕の辺りにまで良い匂いが漂っていた。

富士山

今日は富士山がよく見えた。ところで近頃は千葉で地震が頻発している。スロースリップというプレートテクトニクス関連の現象によるものらしい。7日早朝には山梨でも地鳴りを伴った地震があった。僕はそれで目覚めた。この時は、山梨県内だけでなく東京西部で…

初スイセン

梅ばかりでなく他の花も、と思っていたらスイセンが咲いていた。まだ本格的な水仙の花の時期には早いが、早咲きは目に付くし掲載したくなる。初ガツオとか初夢とか、初物を愛でる日本人のDNAのせいだろうか。