夕方の雲

本日14日の甲府での日没時刻は 18:36、 1日は 18:50 だから、14分早くなった。ちなみに14日の日の出時刻は、5:04、1日は 4:54 、その差は10分。八丈島に行ってキャンプして帰って疲れているうちに、日の長さが30分近くも短くなってしまった。その分、夜の長さが伸びている。
お盆の時期で混雑している仕事場から、仕事を終えて帰る頃、既に夕焼けが雲を染めるようになっていた。御坂山地に出来た雲には7月のような迫力は無く、橙色に染まって夏の終わりを暗示する物寂しさを漂わせる。