円墳が覗く樹間

甲府市南部の古墳群の一つ、東山南遺跡。五世紀頃の遺跡だそうだ。
建造当時がどのようなものだったのか僕には想像がつかないが、一世紀半が経過した今、その間に恐らく森の中に埋もれてしまっていたであろう古墳群は、木が取り払われ明るく綺麗に飾られている。