2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

富士山、初冠雪

富士山が初冠雪した。昨夜の雨が富士山頂付近では雪だったわけだ。今朝は空気が霞んでいてよく見えなかった。9時頃に出かけた時に初冠雪を認めることができた。その頃はもっと雪があったのだが、昼過ぎになって撮影したこの写真では、頂上付近にわずかに残る…

ヒガンバナ

昨日に続いて今日もヒガンバナ。暗がりに数本咲いていて、そこに木の隙間から漏れた光が差していた。写真を撮ったらなんだか芸術作品のようになった。

ヒガンバナとイネ

すでに稲刈りを終えた田んぼもあるが、これからいよいよ実るというような田んぼもある。ヒガンバナとイネの色の対比がなかなか派手。

コナラのどんぐり

散歩の途中で見る木々の様子から、今年はどんぐりが豊作なんじゃないかな、と思っている。何の証拠も無いし、勘がよく当たるという実績も無いのだが。

稲刈り体験

良く晴れた午前中、田んぼのそばを通りかかったら幼稚園の子供たちが稲刈り体験をしている景色があった。僕が幼稚園の頃の遠い昔には芋掘りというのをやった想い出があるがそれに対応するものかな。

ハギ

春分の日が過ぎ、台風が過ぎ、今日は良く晴れた。野や道端にはヒガンバナやハギが咲いて秋の彩になって来た。

ダム、決壊!

昨夜(9/23~24)は台風15号の接近により豪雨になった。電車が運休になったり道路が通行止めになったりと、緊迫した様子になった。翌日の今日、通行止め解除を待って芦川沿いを走った。滝を観たかったからなのだが、なんとダムが決壊している様子を目撃してし…

ノゲイトウ

ノゲイトウの花。頭に「ノ」が付くが普通は栽培種のようだ。でも、咲いていたのはアスファルトとコンクリートの隙間。

ヒガンバナ

曇りや雨の日が続いている。この先も天気予報によれば晴れる日が無さそう。一方、地上ではヒガンバナが満開。

台風後の田んぼ

昨日、台風の雨が上がってから田んぼのある方を散歩をしてみると、すでに稲刈りを終えていた田んぼが幾つかあった。台風に先んじて終えていたということだろうか。中には、台風の影響であるかは不明だが多くの稲が倒伏してしまった田んぼもあった。

台風後の空

台風が去って青空が広がり、、とは行かなかったが、日没の頃に空や周囲が橙色の光に包まれた感じになって異様だった。

台風が迫る空

数日前から台風14号が沖縄や九州で暴れている。昨日は関東地方でもかなりの雨が降った。甲府では雨は少なかったものの、空の様子は目まぐるしく変化し、雨が降っているのに青空が見えたり日が差したりすることもあった。甲府は今夜から明日の朝にかけてが山…

イヌビエの占領

なんと、イヌビエにすっかり覆われてしまった田んぼがあった。イヌビエがイネの背の高さを超えてポツンポツンと生えている田んぼは見たことがあったが、この田んぼは完全にイヌビエに占領されている。僅かな隙間に生育の悪い稲が見える程度だ。田んぼのご主…

夕焼け雲

たまにこんな景色が見られる季節になったが、今は台風14号が接近中。この辺りの山場は明後日になりそう。

アキノノゲシ

アキノノゲシの花は、タンポポよりも少し小さくて、タンポポよりも花弁が少なくて、隙間も多く、弱々しい印象。それが次第に涼しくなっていく秋に似合う。

アオツヅラフジ

アオツヅラフジの実がぶら下がっていた。すでに巨峰のような色に熟した実やまだ熟せずマスカットのような緑色の実、まるでミニチュアのブドウのように見えて美味しそうに感じさせるのだが、有毒だそうだ。

ハナトラノオ

花が房になって立ち上がっているハナトラノオは見応えがある。ところで、ハナトラノオはシソ科の植物だそうだ。なるほど花のそばにはシソとよく似た形のまだ咲いていない蕾の房が何本かある。もう10年以上前になるけれど、僕はベランダに置いたプランターに…

オモダカ

田んぼの雑草オモダカ。特長的な形のは葉は「袴」のような、あるいは「百円札の板垣退助の顎髭」のような形をしている。花は真っ白な3枚の花弁の中央に黄色い雄蕊。駆除がなかなか難儀だそうだ。

水力発電所

芦川沿いには幾つかの水力発電所がある。写真は芦川第二発電所、明治39年に発電を開始したという。写真中央の立木の影にあるのが発電所建屋で、写真左上から太いパイプが下りている。写真右下で白いしぶきを立てて川に注いでいるのが発電を果たした水。古い…

カリンの実

カリンの実がだいぶん膨らんでいた。秋が深まり実が熟すと良い匂いが漂うようになる。

淡いマルバルコウ

マルバルコウが全盛の季節だが、随分色の薄い花を咲かせている群落があった。もしかしたら違う種類なのかな。

マメアサガオ

マルバルコウとよく似た形の真っ白な花、マメアサガオ。僕の散歩道ではマルバルコウよりもはるかに少ない。

富士山

今朝はかなりの大雨で、半袖ではちょっと寒いような気温だった。もしかしたら!と思ったが、夕方に見ることが出来た富士山の姿はまだ夏富のままだった。そろそろ初冠雪が観られてもおかしくない時期になって来た。

ツタの紅葉

ウメの木を登るツタが紅葉を始めた。このところ朝夕だいぶん涼しくなって来てすっかり秋めいてきた、と言いたいところだったが昨夜は寝苦しい夜だった。なんでも10日ぶりだかの熱帯夜だったそうだ。まだ行ったり来たり。

マルバダケブキ

乙女高原に咲いていたマルバダケブキ。花の真ん中あたりが面白い。葉はどでかい。

シモツケ

シモツケは下野と書くそうで、これは下野の国(今の栃木県)で最初に見つけられたことからということ。地名が名前の元になっている草木は他にも有るのかな。そっくりな花を咲かせるシモツケソウというのもあるが、これは下野という地名が元になっているのでは…

ヤナギラン

ヤナギランの三態。これも乙女高原。

シシウド

乙女高原にあったシシウドなのだけど、既に花が散ってしまってまるで破れ傘のようだった。良い言い方をすれば、上下逆さの線香花火のようだというところか。

ノハラアザミ

乙女高原のベンチのそばに咲いていたノハラアザミの花。様々な花が咲いているのを撮っていたら、「良かったらどうぞ」と乙女高原で咲く花々を紹介したパンフレットを手渡してくれた人がいた。パンフには乙女高原ファンクラブとあった。そのメンバーの人だろ…

サルスベリ

複雑な形のサルスベリの花。見れば見るほど奇妙な形をしている。サルスベリというから猿滑とかくかと思えば百日紅と書くのが一般的なようだ。