カジキのジャンプ

次女の自転車の練習に付き合っていたときのこと。ちょっとした退屈もあって周囲をなんとなく見回していたら、足元のアスファルトからカジキがジャンプした。僕は残念ながら映像でしか見たことが無いのだが、あれは迫力がある。「老人と海」って気分になる。
でも、他人にはカジキのジャンプに見えないかもしれないと思って、目玉のあたりに一円玉を置いたり、しぶきを描き込んで見たりした。
どうですか、なんとかカジキに見えますか? 今年の夏は、こんな大物が釣れるとイイ。誰かの針に掛かれ!