焚火

昨日は子供に帰って焚火遊びをした。帰ってから次女にそのことを話したら、「えっ、それだけ」と不思議がられた。「魚とか、おイモとか焼かなかったの」と、焚火だけを楽しんでするということを理解できないようだった。
その焚火の頃から空には次第に雲が掛かり始めていた。綿菓子を作るときのように、薄い雲から始まりそこに薄い雲が重なることでだんだん濃くなって青い色を薄めていた。そして今日は雨降りとなった。
雨降りの寒い日に仕事が休みだったので、久しぶりに温泉に行くことにした。創立記念日で学校が休みの長女が何時までも寝ていたので温泉に誘ってみると、珍しく行きたいということだったので連れ立って出掛けた。帰り道の昼食に釣られたのかもしれない。
昨日の焚火、今日の温泉、帰り道にはインドカレー、身体が熱くなる要素たっぷりだったが、やはり寒い。