相川の河原の色彩

連休明けぐらいから、相川の河原はクサフジとともにオオキンケイギクが咲くようになった。緑色をベースにして、その上に紫色と黄色の点々がたくさん付けられた景色。
オオキンケイギク特定外来生物に指定されているから、見つけたら直ちにぬいて処分しなければならない対象だが、ここでそんなことをする気にはもちろんなれない。良い景色だからそのままに、と言う「格好つけた」意味ではない。そんなことをしていたら何者かと怪しまれるに違いないし、そもそも疲れることだ。
ところで今夜は、昨日誕生日だった人と今日誕生日の僕と一緒に飲んだ。どちらも53歳になった。別に同級生の知り合いと言うのではなく、仕事を通じて知ったたまたま同い年の人で、ショーマン。